2種類の頑張るという意味

今日も一日お疲れ様です。

あの人頑張っている。

私も頑張らなきゃ!

少し焦る気持ちもある人もいるかもしれません。

逆にポジティブに背中を押される気持ちになる人もいると思います。


あと時と場合によって、「頑張って」という言葉が重荷になる時もありますよね。


はたまた『頑張りすぎないで』という言葉を頂くこともあります。

頑張りすぎないという言葉は、第三者から見て頑張り過ぎている人や無理を感じる人に対して送られる言葉でもあります。


『頑張る』


というワードはポジティブな感覚がしますが、ケースによってはプレッシャーのニュアンスになったり、心配しているという言葉にもニュアンスにもなったりします。


『頑張る』


そして頑張っているという言葉には2種類あると感じます。


①自分自身の成長をポジティブに頑張ろうという自主性に溢れている

この気持ちの「頑張ろう!」は心のトーンも高いはず!


②周囲の空気感を感じ取り、頑張らないといけないという義務感

この気持ちの「頑張ろう。」は心のトーンも無理やり言わなければいけない感覚かもしれません


そんな二つの頑張り。


今あなたはどんな気持ちでしょうか。


人生を豊かにいきる「頑張る」を自分自身に問いかける。


そんな余白の空間を自分自身に創ることからはじまると思います。

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