見出し画像

母親としての役割を楽しむ。もうこれっきゃない!と改めて感じた防災の日。

9月1日。
いよいよ2学期始動。

そんなスタートの日は
防災訓練がある。

学校に子どもを迎えに行く
「引き取り訓練」があった。


11時すぎに家を出発した。

まだまだ残暑厳しくて
歩きながら
「暑すぎ・・・」と
思わずそんな言葉が出た。

日陰を見つけて
歩いている自分に気が付いた。
40歳の肌には
なかなかの刺激だった。


学校に足を運ぶこと

それは
年に何度もあるわけではない。

授業参観
運動会
防災訓練
説明会

きっとこれぐらいだ。



子どもたちが
いつも通う学校に
行けるってある意味貴重だし

どんなところで過ごしているのかを
知るいいチャンス。

そんな時間だったりする。



「面倒くさい・・・」

そんな気持ちが
少し感じていた少し前のわたし。


きっとそう思うのにも
理由がある。


それは、
高確率で
疲れていたから。

だから、

ネガティブに
ものごとを捉えてしまう
可能性があるということ。


だとしたら、

疲れを最小限にするように
無理をしないこと

疲れを感じる前に
あらかじめストップをかけること

これらもきっと大切だ。

子どもたちのおかげで
ようやく
自分のカラダのケアの大切さを
わかりはじめたわたしがいる。


今年の防災訓練は
双子の娘たちのみ。

来年からは
小学校デビューをする
長男も加わる。

その2年後には
わが家の末っ子が参戦。

4人の引き取りを
いっぺんにする時がやってくる。


双子の娘たちと
暑い日差しのなか
手を繋いで帰りながら

そんなことにハッと気が付いた。


「3年したら
4人のお迎えに行くんだね~」
「お母さんおもしろそうじゃ〜ん!」

娘たちが
それはそれは嬉しそうに言っていた。


わたしも
汗ばむ手を感じながら
ニヤリとしていた。



今しかない
この子どもたちとの時間を
わたしはめいいっぱい楽しみたい。

本気でそう感じるようになった。

何となく感じていた
カラダの不調が
うまく整ってきた証拠でもある。



何だかどこかで
やらされていたような感覚だった
「母親」という役割。


それをいまは
心の底から
楽しんでいるわたしがいる。


疲れるとき
気持ちがマイナスに傾くとき

そんなときも
あるけれど

その感覚を
もうないことにしない
感じていいと自分のなかで
許せたときに
事態は好転し始めた気がする。


これからも
自分のカラダや心のために
「セルフケア」で
整えていきたい。


疲れていたら
感じられる幸せな気持ちも
感じられないカラダになってしまうから。


よし、
今夜も
ハーブの力を借りてデトックス

そして
膣をオイルでケアしよう。

子育て真っ只中のママたちに
カラダのセルフケア
本気でおすすめするよ!


がんばり屋さんママたちへ
おうちで出来るセルフケアお伝えしています
髙橋泰代のホームページはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?