予選落ち

顧問をしている部活動で、ほぼ毎年のように本選(全国）大会に進めていた大会で、今年は予選落ちしました。
この予選落ちにすごく大きな意味があると思っています。
この大会、本選(全国)大会に進むと、夏休みはすべて潰れてしまい、他のことが一切できなくなります。（自分も生徒も）
神様が、「今、あなたがやるべきことはこれじゃない」と言ってくれているように感じました。
おそらく、この大会から学ぶべきことはすべて学んだってことなんだと捉えています。「もう、先に進みなさい」と神様が言ってくれている。

どんどん行動することにより、視野が拡がり、自分の価値観が大きく変わっていると感じています。
「日々の小さな積み重ねと行動力」が自分の未来につながっている。
数年前まで、今、在籍している大学院も自分には絶対に入学できない場所だと思っていました。
でも、教員になってからの小さな積み重ねのおかげとそれをサポートしてくれた恩師のおかげで入学できた。
このチャンスを最大限に活かせるように取り組もうと、改めて心に強く思った。
「自分の未来を変えられるのは自分だけ」