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ちょっと不都合な真実??

ここ2か月程度自粛生活というか、世界的に一定程度ロックダウンのような環境になったところで、私個人として面白いな、と思ったことがいくつかあったので、まとめてみました。

①ロックダウン状態を通じて、車や飛行機などの移動が減少。COPとか色んな取り組み(先進国と新興国の争いも含めて)を通じて、頑張ってやろうとしていた二酸化炭素排出が、この度のコロナショックによって劇的に減少になり、温暖化抑制に貢献しているらしい。

②コロナを通じてとても有名になったPCR検査。日本では検査数をもっと増やせ、と言われている一方で、検査自体必ずしも万能ではないよう。下記記事にも書いたように、検査数を増やしても統計的に偽陽性・偽陰性が増える。例え検査数の多いアメリカでも、トランプ絡みなので、必ずしもPCRだけの要因とは言えないものの、国民全員に検査が出来るわじゃないから、結局不満たまっている模様。

③長期戦なので今のところで判断はできないものの、国内経済をみると、コロナショックによる休業要請等で飲食業などの倒産やバイト(非正規労働者)が解雇など、経済的にきつくなり、結果として倒産関連の自殺者増える、と言われている。ただ2020年4月だけのデータを見ると、自殺者が前年対比で減っている、とのこと。会社とか学校とかの悩みが減ったから?か。経済的な面での自殺者も問題だけど、既存の社会的構造から発生する自殺者のほうが恒常的な問題のよう。

今後も興味深いものがあったら、再度アップします。

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