震災教訓も20年かかれば、感染症も…
毎年1-3月は、1995年の阪神淡路大震災と2011年の東日本大震災の慰霊が行われる時期である。当時は多くの尊い命を失いながらも、自然災害が多いこの国が多くの震災を経験し、今後の震災の為に、と少しずつ学びを増やしていったことも事実かと思う。
例としては、幼少時からの震災・防災への教育、公共施設の整備や防波堤の強化、実際の避難訓練を通じた住民の意識の変化による減災への対応、そして災害発生時のボランティア活動へ、という仕組みが作られてきた。
上記記事にもあるが、突然来る震災を