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おみくじって結ぶもの?

今年もいつも参拝する神社とお寺へ初詣に行ってきました。

元日の0時過ぎに三井寺、日が昇ってからは氏神様と近江神宮と地元中心に回り、一日開けて、3日には伏見稲荷神社、下鴨神社、平安神宮と京都の神社巡りです。

それぞれ、住んでいる地と働いている地の神社を巡っているわけです。

毎年、三井寺の観音堂、近江神宮、伏見稲荷、平安神宮でおみくじを引いています。

今年は三井寺の観音堂で大吉、近江神宮で小吉、伏見稲荷で末吉、平安神宮で中吉が出ました。
大中小末とほぼすべての吉を引いたわけですね。吉は出ていませんが。

良いとされる順番は大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶としているところが多いですが、伏見稲荷は大大吉>大吉>凶後大吉>凶後吉>末大吉>末吉>向大吉>吉>中吉>小吉>小凶後吉>後吉>吉凶未分末大吉>吉凶不分末吉>吉凶相半>吉凶相交末吉>吉凶相央と種類がやたら多いです。

おみくじを引いて結果を確認したらその場で結ぶの?

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おみくじを引いた後、結果に一喜一憂し、その後、大半の人はおみくじ掛けに結んでいますよね?

よく言われるのが、大吉なら持ち帰って御守りにし、それ以外はおみくじ掛けに結ぶ。

良くない結果はその場に封印しておきたいという願いからなのでしょう。

でもおみくじに書いてある神様の言葉を憶えている人ってほとんどいないでしょう。難しい言葉が書いてあることもあるし。

僕は引いたおみくじは持ち帰って、仕事で使うノートに挟んでおいて、時折読むようにしています。

行き詰った時、調子が悪いときはおみくじに書かれてある言葉に希望を持ち、逆に順調に行っているときは謙虚になって感謝する。

あくまで僕のやっていることなんで、この作法が正しいのかはわかりませんが、せっかくの神様のアドバイスなのですから、いつでも確認できるようにしておきたいです。

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