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【#24】難病と今も闘うブログです〜

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

今回は前回のプロジェクト離脱した後を書きたいと思います。

確認したら#21と#22が逆になってました。
スミマセン修正しました。笑って許してください。(^^;)
なので、前回(#21)の続きとなっています。

思っても見ないリーダー不在。そして体調不良からプロジェクトを離脱してしまいます。あの時、京都の職場から新幹線が見えるのですが、昼食を取りながら通るのを見て、いつか東京に行って復活するんだと思ってました。

しかし、京都の職場であの環境に耐えられる体じゃ無かったんですね。
潰瘍性大腸炎の下痢が酷くなって大変な状態になりました。

うろ覚えですが2013年8月にプロジェクトを離脱して、それから体調不良になり実家で養生していたと思います。
丁度、韓国のセウォル号沈没事故(2014年4月16日)を日々ウォッチしていましたので、間違いないかな?と思います。

で、その体調が絶不調の時に頂いた処方箋が何とも言えない薬なんです。

私はメサラジンの錠剤を朝・昼・夜と各3錠飲んでいました。
人が飲むMAXが一日9錠なんだそうです。
それを毎日飲んでましたが、良くならない。

なので、直腸に直接薬を投入する処方箋に変わりました。
ペンタサ注腸1g

これが最悪なんです。
取扱説明書にこう書いてあります。

1)事前に排便を済ませておきましょう。 ※注腸剤を注入すると便意をもよおすことがあります。 2) 注入した薬液を長時間大腸内に保持(排便せずに維持)するために、日常生活を妨げない入浴後や就寝前 などに注入するのが一般的です。 ※注腸療法の効果は、薬液を大腸内に保持しておく時間に依存します。

まず、1)排便を済ませましょう、ですが、いつ来るかも知れない排便を出来るかって事です。
そして、2)長時間保持させる、ですが、初めは何とか耐えてましたが、それでも最後は排便していました。何回かするうちに我慢できなくなって、薬を入れたらすぐに排便してました。
と言うことは、この薬は私に合ってない、または、私には無理と勝手に結論づけました。

頂いた薬は全て処分しようと思ったのですが、処方箋を処分する術を知らないため、頂いた薬局へ持って行き処分して欲しいと、半分投げやり状態でお願いしたのを記憶しています。
それから、消化器科へは薬が合わないから入らないと話をして、以後、錠剤だけで様子を見ることになりました。

すると、ストレスと一つ減ったからか、徐々に良くなっていったのです。
不思議な物ですね。
良くしようと薬をいただき、それが元でストレスに見舞われ、その薬をたつことによって体が良くなる。
皆さんはそんな経験ありませんか?

今回はこの辺りで。また次回!

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