こんな話をお客様から聞いた。

「施術中に寝ている人がいた。」

これは、お客様ではなく
「セラピストの話」

正直・・・バレたらあかんやろ!
って思うのと同時に プロやないなあと思ってしまいます。

言い訳は「疲れているんだからしょうがないじゃん」と言われる方もいるかと思います。

ですが、
僕らほぐし手は、「疲れを取るプロ」です。

自分の疲れも取れないのに、人の疲れを取れると思いますか?

ボクは思いません。

なので、そんな
「お疲れセラピスト」に向けた
疲れを上手に取る方法をご紹介。

1.お風呂にゆっくり浸かる

お客様には、みんな決まって言うセリフだが
セラピスト自身はやってない人が多い。

夜遅くまで勤務してる人も多いし、
帰ったら疲れすぎてそのまま倒れ込むように寝てる人も多いだろう。

だったら、休日は思いっきり休める時間を作ること。
遊びたい気持ちは十分わかるが
まずは、疲れを取ることを考えて
一人で岩盤浴や、スーパー銭湯などにいき
自らをリフレッシュすることが重要だ。

2.よく食べる
セラピストに多いのが
食事休憩がない、足りないと言う問題点。

ボクは常に食べれるものを用意していて
めっちゃ食べます。

そのエネルギーは、お客様をほぐす時にめっちゃ使います。
なので、食べてない人より持久力があるので
最後から最後までベストな状態をキープできます。

3.塩で手を洗う
これは迷信じみた話だが
手を当てることでお客様の"悪い気"をもらっている場合がある。
その時は、いつもより暇だったのに
あるお客様に入った直後、ドット疲れている事はないだろうか?
そんな時は、"清め"の意味を込めてしっかり
塩で手を洗うと 肩甲骨のあたりから
何かが抜けていくような感覚があるはず。
かなり軽くなりますよ

4.祓う
手を祓うことでめっちゃ疲れが取れる時があります。

これも3と同じで迷信に近いですが、
祓うと言う行為を馬鹿にしてると
疲れが溜まります。
祓うを丁寧にやり始めた途端

疲れの抜け具合が変わります。


以上が疲れを取る方法でした。

セラピストだけではなく
色んな方に使える方法なので

ぜひ試してみてください☆

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