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AIアート始めました。

また新しいおもちゃを手に入れたので
早速、遊びまくり、早速沼にどっぷり浸かりました。もう出てこれないと思いますw

はい。おなじみ

「新しいものが出ると必ず手を出す」

きだです。(知らんけど)

去年は「NFT」にめちゃくちゃハマり
今では、「NFTもっとよくなれー!」
と思いながらも、

「あたらしい、テクノロジーを知りたい欲」
がふつふつと湧いてきて

ついには「AIアート」に着手しました✨

しかし、世間ではかなりの「物議」をかもしている「AIアート」正直「アンチが多い印象」もあります。

そこからさらに、「クリエイターの仕事がなくなるのではないか」という懸念が浮上して

今まで「絵で飯を食う」ことを目標にしてきた人たちには「絶望的」に思えることかもしれないです。
しかし、僕は、AIアートを使ってみると
さらにクリエイターの仕事は必要になるのではないか?という結論に至りました。

なぜそう思ったのかをかいておきます。

クリエイターがいなければ作品の完成度が上がらない。

今回はアイキャッチから、使用してる画像すべてAIに描いてもらいました。
使ってるAIは
・stablediffusion Web UI
・Anithing_V3
というものを使ってます。

導入方法は次回書きます。

一見すると「めちゃくちゃクオリティ高い!」
ですよね?

これを作るために必要なのは
・言葉
・翻訳ツール
のみです。

AIアートの中では
「呪文」などと言われてますが
AIに必要な言葉、不必要な言葉を入力していき、生成してもらうだけで
このクオリティが出せます。

パッとみると
これだったらもう、
「クリエイターの仕事はオワコン」

と思われるでしょうが、
実はそうじゃないんです。

その理由がわかった人は
今からクリエイターとして仕事を取りに行けると思います。
むしろクリエイター、絵師でなければ
その理由がわからないと言っても過言じゃないかなあと思います。

よーくみると
破綻部分があるのがお分かりでしょうか?

ここを修正し、さらに周りと違和感なく加筆していくためには、「プロの技」が必要です。

クオリティ高い作品を量産するのが得意なAiも
そこから,さらに洗練された作品に仕上げるには人間の力を借りないと難しい

ということです。

なので、いかに
パッと見優れた作品でも

その完成を求めるには
そこを修正、加筆できるクリエイターさんが必要であり、それができるクリエイターさんは
将来的に仕事に困ることはないです。

それよりは、来年もおそらく
各ゲーム会社やアニメ業界が
AIでイラストを作れる人材を求める可能性は
高いので

"やってみる"ことはすごく大事だと感じています!

なので、皆さんも新しい技術は
積極的に触ることをおすすめします!!!😄

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