住職でもありパン職人。二足のわらじを履く男の日常に迫ります。

生まれて間もなく、死の直前を体験。
祖母に助けられ、「人助けの人生」を歩むことを決意する。


大人になりスーパーの精肉に就職をしたが、数年後パン屋を営む父が作るパンを食べて、その美味しさに感動。


「こんなパンを自分も作れるようになりたい」と言う思いから、スーパーをやめて父のお店でバイトを始める。


日中は住職の業務をこなし、夜中から早朝はパン屋のバイトの毎日。


あるとき父が他界し、パン屋を閉めるかどうするかの判断を迫られる。


その時、知人の言った一言で大きな決断をする。


多くの友人を持ち、不思議と人があつまるパン屋さん。


その過去と日常をインタビュー形式で聞いてみました。

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