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[ 原則24時間以内に返信します ]▶▶東京都の理美容事業者「自主休業に係る給付金(協力金)」▶▶事前の”専門家チェック” を無料で行います(記入サンプルあり)

でましたねー!「理美容事業者の自主休業に係る給付金」の申請ページが。これです、これこれ。下のやつです。

東京都理美容事業者の自主休業に係る給付金(サイト)
https://www.tokyo-kyugyo.com/ribiyo/index.html

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という訳でとっとと申請しよう(オンライン or 郵送)

なるはやでお金欲しくないですか?書類を揃えるのはちと面倒でも、こういうのこそさっさとやるが吉です。下に紹介するすべての書類を用意&記入して、とっとと申請をやっちまいましょう。

オンライン申請の場合はこちら。マイナンバーカードは不要です。

郵送の場合は以下の住所まで送ってください。
注:簡易書留など郵便物の追跡ができる方法で郵送すること

(宛先)〒100-8691 日本郵便株式会社 銀座郵便局 郵便私書箱 48 号
東京都理美容事業者の自主休業に係る給付金申請受付

※切手を貼付の上、裏面には差出人の住所及び氏名を必ずご記載ください。

いつまでに申請?

オンライン申請:6 月 15 日(月曜日)23 時 59 分までに送信を完了
郵送:6月 15 日(月曜日)の消印有効

「専門家の事前チェック」を受けると支給までがスムーズ

ここ、めっちゃんこ大事なことなんですけど、これは「専門家」の事前チェックが無いと支給まで時間がかかる場合がある、という給付金です。15万円(2事業所以上は30万円)というお金を少しでも早く欲しい場合は「専門家」の事前チェックを必ず受けてください。事前チェックとは、すべての書類がきちんと揃っているかどうかを、専門家に見てもらうという事です。

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【申請受付要項】より引用(https://www.tokyo-kyugyo.com/ribiyo/downloads/guidelines.pdf)

専門家への支払いは不要(無料)

なお、その際の専門家への支払いは不要です。なぜなら東京都がその支払い分を肩代わりするから。ですので安心して専門家へ事前チェックを頼んでください。東京都としても書類不備の申請が山のようにくるより、専門家のチェックがきっちり通った書類を受け取ってバンバン処理を捌いていった方がスムーズ、という訳です(早く支給するために)。

一時的な立替払い等も不要です(※追記しました)

書類送付 - > チェック -> 書類返却 -> 申請までの間に、事業者から専門家への支払いは一切発生しません。それは、書類チェックした分を専門家(私)から東京都(事務局)にまとめて請求をするからです。

このように、専門家と東京都の間で書類チェックの請求・支払いをしますので、専門家から理美容事業者の方へチェック費用を請求することは一切ありません。(質問コメをいただいたので追記しました)

専門家ってだれ?

以下が東京都で認定された「専門家」です。既に会計まわりをお願いしている税理士さんなどがいらっしゃればその方にお願いしちゃいましょう。

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【ここ重要▶】身近に知り合いの専門家がいない場合→私へ頼んでOKです

専門家の知り合いなんて身近に居ないよ!という方は私に頼んでください。はい、私は行政書士です(しかも夫は都内で美容室を経営している)。

<私のプロフィール>
ナユタ行政書士事務所:https://nayuta-legal.com
行政書士:高木 泰子(たかぎ やすこ)

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※私も依頼を受けることで東京都から一定のお金が入ります。要するに私も嬉しい仕組みです。

私がチェックする場合は、原則24時間以内に書類をお返しします

書類がすべて揃っている場合は、送信後から24時間以内を目処に、下記右側の(これ!)の部分に「申請書類をすべて確認しました」という私(専門家)の記入を添えて書類をお返しいたします

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なんで24時間以内を謳うかと言うと、単純に書類チェックがいつ返ってくるのかがわからないのって、なんかモヤモヤしません?(私はします)。なのでこちらもなるべく早く!を心がけて24時間以内の返送を目安にがんばろうかなーと。

で、この ”専門家の確認” が入った書類を「オンライン」または「郵送」で申請して、スムーズな給付を受けましょうぞ!

※書類や内容に不備がある場合は、お電話やメールなどで聞き取りを行うため、24時間を超えての返却となる可能性があります。

具体的にチェックしてもらう書類一覧とは??

下記の1~7を私宛に送ってください。送り先はページの一番下に用意してあります。

1. 必要事項を記入した「東京都理美容事業者の自主休業に係る給付金申請書兼事前確認書」

記入例を下に画像で貼っておきます。書類はエクセル版、PDF版のどちらかを使ってください。

▼エクセル版

▼PDF版


【追記】個人事業主(1店舗経営の場合)記入サンプル▼(無かったので私が作りましたー)

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東京都提供:法人の場合の記入サンプル▼(PDFダウンロードはこちら

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2. 自署済みの誓約書(私宛にチェックで送る場合は、手書きで書いて写メ送信でOK)
3. 直近の確定申告書の控え【営業活動を行っていることがわかる書類】
電子申告:受付結果または送信表があるもの
書面申告の場合:税務署の受付印があるもの
(私宛にチェックで送る場合は、写メ送信でOK)
4. 営業許可証(写しでOK)
(私宛にチェックで送る場合は、写メ送信でOK)
5. 本人確認書類(私宛にチェックで送る場合は、写メ送信でOK)
例:法人代表者、個人事業主代表の 運転免許証、パスポート、保険証等
6. 休業の状況がわかる資料(写しでOK)
(私宛にチェックで送る場合は、写メ送信でOK)

例:休業を告知する HP、店頭ポスター、チラシ、DM 等

(※)休業する事業所等の名称や状況(休業の期間、営業時間の変更)がわかるよう工夫してください。
(※)複数の施設が混在している場合、対象の施設部分が休業を確実に実施していることがわかる書類を用意してください。
7. 記入済みの支払金口座振替依頼書(手書きで書いて写メ送信でOK)

チェック書類の送り先はこちら

Gmailアカウントをお持ちの方(確実・早い・便利)
下のGoogleフォームからご依頼ください

▶ https://forms.gle/ysA5xQHuEQXjzFR89

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Gmailアカウントを持っていない方
下記のメール宛に依頼してください

info@nayuta.tokyo

ちなみに「申請書のエクセルが使えないよ!なぜならOfficeソフトがパソコンに入ってないから!」という方はこちらを参考にしてみてください。

書類に関して何か質問等があればコメント欄へどうぞ。個人情報に関する問い合わせはこちらまで:info@nayuta.tokyo まで。

【有料プランのご案内】
申請書を書くのも、チェック受けるのも、申請するのも全部とにっかくわからん!!!!めんどい!!!!という方向けに、申請書の作成から申請まで(丸投げ代行)を別途有料で受け付けます(税抜¥5,000-)。ご依頼は上のお問い合わせメールまで。

融資も助成金もなかなか下りなかったり、下りてもだいぶ先だったりとしんどい事続きですが、この投稿で少しでも皆さんの「よかったー」が増えますように。


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