noteのクリエイターについて
日々noteを眺めているが
こいつ、やべぇ……
って思ったクリエイターは『たったの一人』でし。
どういうタイプかというと、思い出したかのように難解な詩のような文字列を大量投稿したり、謎の音声ファイルをどかどか投稿したりする人。到底私には真似できない代物ばかりだった。
よく交流させて頂いてるフォロワーはさておき、それ以外に目を向けた場合。まぁ社会的に見れば普通の人が多い印象。なんらかの枠組みの中から発信してるタイプですね。ある程度独自性のあるステレオタイプとでも表現しようか。
つまり、抜け切れてねぇなって
更に言うと『変な下心』のある人はもれなく嫌いです。なんか浅はかに見えるんですよね。
加えて『自分が人気者』だと勘違いした人も、これまた面白くない。なんであんなにつまらなくなれるんだろうと、逆に不思議です。
『じゃあ見るなや』って反論する人が居るとすれば聞きたい。お前は草地や浜辺の小岩の裏を覗こうとしないのか?
参考までに、こないだ見た気持ち悪いやり取りを再現してやろう。
なぁ
どう思うよ?
実際、たびたび『えっと……本気で言ってんのかコイツら』ってやり取りを見かける。友人同士のクローズなノリならギリ許せるような雰囲気を、かまわず出してしまうかのような。
上記の再現などはまだマシな方で、一番酷いのは女性に群がるおっさんとのやり取りだな。これに関してはもはや、再現するのもおぞましい。
ああ、悪口が過ぎたな。
多様性の時代に免じて許すから、私も多様性に免じて許してくれ。それとも各々の主観からの『節度』を戦わせるか。
人間は好きだ。
全てを諦めてニヒリストを気どるつもりもない。好きだからこそ、許せない。
嫌いなら『嫌い』と壁を作って終わりなんよね。
不合理という受け止め方は、好きだからこそ。
うん、やはり。
皆、好きに書くべきだ。
そんな環境が好きだ。
あの磯の香り、ぬちゃぬちゃした泥、小岩の下の奇妙な生き物、唐揚げにしたら引くぐらい美味しい泥穴の中に居るミニザリガニみたいなエビ。
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