日々、食べる 西北拉麺、オラファエリアソン
2020/6/27
晴れ。
朝食は、パン。
東京都現代美術館に行き、オラファー・エリアソン展「ときに川は橋になる」を体験する。とても良かったが、もう一つのMOTコレクション「いまーかつて複数のパースペクティブ」での展示していた、佐藤照雄の絵に衝撃を受ける。戦後間もない頃の絵で、地下等で寝ている人たちを精緻な筆で描いている。モノクロでみな目を瞑っていて寝ている、よく見ると手首がない人、足が短い人、死んでいるとも取れるある種諦観、絶望感を感じる横たわっている人物たちて、背景は何もない。ただの白。
丸善で画集を探すが無かった。どこかで手に入れたいと思う。
昼は、水天宮の西北拉麺シーベイラーメン。
店は細長く入りづらい。
牛肉拌麺は、パクチーもあり始めての味。中盛、大盛同額で880円。
目の前で麺製麺が出てくるのを見ながらわ待つのも楽しい。牛肉ソース、ネギ、ザーサイ、パクチーをかき混ぜ、まずは食べると、アジアンテイストだがとても美味しい。麺が出来立てもあるので、柔らかく麺が伸びる感じで美味しい。さらにそこに辣油と香酢をさらに旨さが増してくる。スープも薬膳スープでとても麺に合う。
夜は、昼の麺が腹に溜まっているので軽めに。
タジン鍋で鮭と野菜、イカしゅうまい、冷奴。
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