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北口本宮冨士浅間神社 参道も鳥居も素敵です

山梨県富士吉田市 北口本宮冨士浅間神社
富士登山の入り口でもある北口本宮冨士浅間神社は
世界文化遺産富士山の25個からなる構成資産のひとつです


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この参道を目にしただけで、荘厳さを感じます

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苔むした灯籠が並びます

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仁王門礎石

神仏混淆時代は三重塔、鐘楼、仁王門などが壮麗な堂塔がありましたが
明治時代の神仏分離により撤去され、仁王門の礎石のみ残されています


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角行の立行石

富士講の開祖・角行東覚(当時69歳)が,酷寒の中 裸身にて、
この石の上に30日間つま先立ちの荒行を行なったと
伝えられている。
不眠大業1万8千8百日
立行3千日
断食3百日
冨士登頂128回
106歳で大往生と、この方仙人のようですね

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冨士山大鳥居

諸説ありますが、日本一の木造鳥居

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ここだけでも大迫力です


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大鳥居の奥にある福地八幡社


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隋神門

この隋神門の先に拝殿本殿があります

長くなってしまいましたので
続きは次回

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