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映画 「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」を観て印象に残ったこと

wowowで気になっていた「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」を観ました

ウルグアイの元大統領のドキュメンタリー映画

正直『ウルグアイ』って??どの辺?ってくらい地理感がないです
日本の反対側ってアルゼンチンとかあっち?といったレベルです

1960年代に極左ゲリラ組織に属し何度か逮捕され13年間収監されていたのちに大統領に就任し
2012年のリオ会議でのスピーチが話題になり日本では絵本になったそうです

書店で目にしたこはあったのですが内容までは知らず
慎ましやかは大統領の話なのかとしか思ってませんでした

国連持続可能な開発会議(リオ+20)では
持続可能な発展と世界の貧困を無くすことについて話し合われたそうです

ムヒカ大統領のスピーチは

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球へやってきたのです。

と、人の豊かさについての意味深い言葉とともに
消費社会への批判もしていたそうです


映画の冒頭でスピーチ内容や絵本が紹介されてました

ウルグアイという国の紹介も簡単にあり

国土は日本の約半分 人口345万人
南米の中で一人当たりのGDPは最も高く生活水準は安定

と、南米の中でも豊かな国だといった印象を受けました


映画中盤では
絵本の出版社の協力を得て彼を日本に招待します

2016年に来日し東京・京都・広島などを訪た映像があり
本人が来日前から訪れたいと希望していた広島では
「日本に来てもし広島に来なかったら日本の歴史に対しての侮辱だと思います それと同時に人類に対しても」

広島に来れたことに対して
「名誉なことで義務だとも思います」
などと語っている場面は

”原爆”のことを認識してる海外の人がいる
というだけでも日本人としては嬉しいと思いました


後半は大学生に向けた講演会も印象的でした

「生まれたから生きる」か
「自分の人生を操縦する」か人生を選択できる
生きているという奇跡に意味を盛り込んでいく
のは自分自身

人生で大事なことは成功することでなく歩むことだ
転んでも再び立ち上がり
打ち負かされる度にまた一から始める勇気を持つことだ
仕事を失ったからって世界が終わるわけではない
政治を信じられないなら
自分と人生を信じよう
同じ想いを持つ人たちと
一緒に行動しなければならない
それが生きることに意味を盛り込むということ
友達を作ろう 家族を作ろう 血のつながりだけではない考え方の家族

同じ考えを持つ仲間を持ち
人生を一人で歩むな
自分の中で幸せを感じる
自分の幸せを探そう
そうすれば人の幸せに貢献できる
世界は変えられない
自分自身を変えて自分を守るんだ


彼の幸福論はすごく説得力がありました

世界を変えたいなら自分が幸せになるべきだというのは
納得できますね


国のためにたくさんの政策を成し遂げてきた彼ですが

「実現できたものよりもやりたいことの方が多かった
やらなければいけないことがまだまだあり
他の人が歩み続けられるように種をまいてきた」

自分がまいた種の成長は見れなくても
それがいつか実りまた種をまいてくれる人がいることを信じて
種まきをしている
今自分ができることをやるだけだという言葉も重みがありました


久しぶりに、ドキュメンタリー映画を観て
心揺さぶられました


自分も今できることをしていこう!
自分を幸せにしよう!
と あらためて思いました


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