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デジマ経験者の方と、Ubieで一緒に働きたいと思っている話

この記事はUbie Discovery アドベントカレンダーの延長戦、Ubie Discovery 無限アドベントカレンダーの投稿です。

はじめまして(そうじゃない方々も)、こんにちは。Ubie(ユビー)株式会社の中で、プロダクト開発/事業開発を担うUbie Discoveryに所属しています、髙原と申します。

僕たちUbie Discoveryでは、全員が採用にコミットしているのですが、まだまだ知名度が足らない。もっと多くの方に、自分のキャリアの選択肢にUbieを入れて欲しい。ということで、まずは、自分が元々いたデジタルマーケティング界隈の方々に向けてブログを書いてみようと思います。

※Ubie Discoveryが採用で行っている事をまとめていただいた記事です。よろしければご覧ください。

こんな方に読んでほしい

インターネット広告代理店や広告プラットフォームで働いている方。
特に、運用コンサルやディレクターなど、業務の標準化・プロセスの構築に携わった経験がある方。

改めて自己紹介

新卒でインターネット広告代理店に入社して営業を経験後、広告主側にマーケターとして転職し、広告プラットフォーム企業でプロダクト企画の仕事をしていました。その期間、12年間。代理店・広告主・媒体という環境で、デマンド/サプライ・バイサイド/セルサイドをいずれも経験してきました。

本日私が伝えたいこと

すごくシンプルです。Ubie Discoveryでデジタルマーケティング経験者の方と一緒に働きたいなと思っています。次のキャリアの候補にご検討いただけませんか?というのが結論です。と言いますのも、私が働いているチームでの動き方が、代理店、媒体時代に運用コンサルやオペレーション担当の方と働いていた時の経験に近しく、そういった方であれば一緒に良い仕事ができそう!と思っています。そう思う理由や想いなど、お話しさせてください。

Ubie Discoveryの事業開発って?

まずそもそも、先述の通り私がUbie Discoveryで行っているのは、事業開発と呼ばれる仕事です。それを概念的に記したのが上図です。社内では「VP(value proposition)を創る」と言う表現をよくしますが、ユーザーや顧客が価値と感じるものを創り、スケールのための基礎を固めると言う仕事です。

具体的には、ユーザーのペインを軽減するための機能だったり、医療機関や製薬会社のビジネス課題を解決するソリューションだったりします。こういった機能を作っていくために、エンジニアやデザイナー、時には医師と協業し、チームで仕事を進めています。そのチームの中にOpsと呼ばれる役割の人たちがいます。

Ubie DiscoveryのOpsって?

一言で言うとUbie の事業に伴走し、Ubie Discovery 組織の生産性を最大化することをミッションとした職種です。一般的なアシスタントとの違いは、マネジメントを必要としない自律した存在であること。「人」につくのではなく「会社」「事業」の目標に向かって活動する点です。0→1の価値を作る主体ではなく、主に1→10フェーズにおいて、運用の確立を推進する存在だと言う立ち位置です。


こんな方が向いていそう

Ubieでは、従来の医療機関向け事業だけでなく、製薬企業向けの事業が急速に立ち上がっており、それに伴い持続可能な運用を作る必要性が高まっています。そのキーマンになるのが先述のOpsメンバーで、2023年1月現在、現在積極的に行っています。

ここからのパートで、こんな方となら良い仕事ができそう!と思うことをまとめてみましたので、ぜひご覧ください。


目標や課題に対して、現実的な落とし所を探ることができる方

私が代理店の営業マンだった時、コンペなどで獲得した新規案件の納品の相談をよく、運用コンサルやオペレーション担当の方と相談していました。顧客の環境や要望レベル(目標CPAやスケジュール、予算、計測環境など)と社内のリソースの調整です。代理店の営業マンは必ず経験すると思います。それで、営業マンから相談を受けた側は、案件の優先度・難易度・リソース状況などから実現可能な納品体制を組んでいく、と言うことをされると思います。そういったやり取りが、Ubieで私が普段Opsのメンバーと相談、会話していることとそっくりだと思います。こういった機能をユーザーに提供したい、と言う相談をOpsメンバーにして、その機能を運用するにはどういった体制が良いか、どのように業務を標準化するか。どこが妥協できるか。価値や目標に共感した上で、現実的な形に交通整備していく、再現性を担保していく。そんなことが好きな方にはぜひおすすめです。

複数同時進行の案件を、ミスなく素早く処理するための仕組みを考えることができる方

運用型広告に関連した仕事をしている方であれば、広告効果を担保しつつ、同時進行で大量の案件をどう回すか、と言う悩みを抱えたことがあると思います。例えば、私が広告プラットフォーム企業で広告プロダクトを作っていた時、数百にも及ぶ案件をどのように管理するか、と言う問題がありました。詳細は控えますが、案件の受注から、納品完了(請求書発行完了)までの運用プロセスをどのようにミスなく、効率的に組み上げるか。非常にタフな仕事でしたが、粘り強く推進してくれたオペレーションメンバーの方がいました。

Ubieにおいても、全体の仕組みやプロセスを整えて、開発や制作の管理をより良くできる様にすると言う観点がますます重要になってきています。私も、開発した機能を運用に載せる業務プロセスを書くこともありますが、その際はOpsメンバーと相談しながら進めています。前職での経験が生きてるなーと感じますし、Opsメンバーの存在がとてもありがたく感じます。目先の案件も大事、だけどそもそもの仕組みをもっとよくすれば、もっとみんなハッピーじゃん。そんなカイゼン思考を持って自走できる方だととてもやりがいを持っていただけるのではないかなと思います。


様々な職能のメンバーと働く機会が多い

これは職種に関わらずですが、特に、代理店経験者の方は、社内外様々な方とチームでお仕事される事があると思います。プランナー・運用コンサル・デザイナー・ディレクター・エンジニア・コピーライターなど強みやスキルが全く異なる人たちと、案件を推進されるかと思います。Ubie Discoveryにおいても、ホラクラシー組織という仕組みの上で、事業開発、エンジニア、デザイナー、医師、バックオフィスといった多様なメンバーとチームを組み、仕事を推進していきます。異なるスキルやバックグラウンドを持ったメンバーと背中を預けあい、一つの目標に向かって進んでいくので、異なったスキルをもったメンバーとの仕事に慣れている代理店経験者の方は非常にスムーズに馴染めるかなと思います。自分とは全く違う専門領域を持つ人たちと働く日々はとても刺激的です。

いかがだったでしょうか?もし、上記の経験に思い当たる節がある方がいらっしゃいましたら、ぜひまずはカジュアルにお話ししましょう。

We Are Hiring!!

私は、キャリアの最初にデジタルマーケティングの世界に足を踏み入れて、10年以上関わってきて、本当に良かったと思っています。とても魅力的な業界で、今後も成長していくことでしょう。

しかし、私たちの会社は違います。まだ、成功は約束されていません。

成功のためには、これまで見つけた1の価値を10、それ以上に拡大していくことが必要です。スケールしない事業では市場は作れません。つまり、今後さらに、Opsの力が必要なフェーズに差し掛かっています。

自ら新しい市場を作っていく仕事は、人生にそう何度もできることではないと思います。少しでも興味を持ってくださった方はぜひお話ししましょう。

解くべき課題は山ほどあります。一緒に登って行ける方をお待ちしています!

  • 事業開発オペレーション

  • マーケティングOps

  • プロダクトオペレーション

  • QAエンジニア

  • ソフトウェアエンジニア (デリバリー&サクセス)

  • 基盤開発エンジニア

  • SRE (Site Reliability Engineer)

  • プロダクト開発エンジニア

  • Strategic Technical Solutions Engineer

  • メディカルコンテンツディレクター

  • パートナーマネジメント・事業開発

  • 医師


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