SHARKSが会社になりました!
ご報告
タイトルにもある通り、SHARKSが会社になりました!
そのご報告と今後への意気込みを書き記します。
この度NPO法人阿見アスリートクラブを陰で支えてきた「株式会社アミ・エーシー」の社名を変更、楠康成を代表として、「株式会社SHARKS」が誕生いたしましたことをここにご報告いたします。
僕のわがままで始まったこのSHARKS事業。
たくさんの人に迷惑をかけ、たくさんの人に助けられ、たくさん応援されながら成長してきました。
SHARKSという愛称で呼ばれるようになってから、様々なチャンスが巡ってきました。
個人としてオリンピックへの挑戦
SHARKSの活躍
スポンサー様方との関わり
TWOLAPSとの取り組み etc...
日々SHARKSとして生きているだけで本当にたくさんの経験をさせていただいています。
僕自身これまで、とにかく自分の為、夢の為に陸上をしてきました。
しかしここ数年、色んな人との関わりを通して「誰かのために走る」ことも自分の大きな力になることを感じました。
簡単なことのようで、すごく大事なことだと思います。
目標
陸上を初めてから東京オリンピックまでの23年間。
ここからパリオリンピックへ、そしてこれから僕が過ごしていく長い人生。
僕の次の目標は「SHARKSの経験が大切な誰かに届くこと」そしてその大切な人が増えることです。
すごく漠然としているし、すごく大きなことだと思います。
その目標を達成するべく、今まで愛称だった「SHARKS」社名として名乗り、僕自身が代表として、SHARKSに関わる全ての人がたくさんの経験をし、かけがえのない時間を歩めるように取り組んでいけたらと思います。
取り組み
SHARKSが何を取り組んでいくのか?何からやるのか?とても大事なことです。
まず僕たちが1番に考えなければいけないのは「子供達の未来」
阿見アスリートクラブというクラブチームを通し、SHARKSの活動自体を支えてくれている。1番の応援を送ってくれているのがこの子供達です。
その子たちの未来、子供達に関わる人々の未来を作る取り組みです。
つまり、全員です。笑
今までよりも加速するアスリート事業
SHARKSが支援する僕たちのようなアスリートの経験を形にし、
子供達に伝えていく。
僕たちに憧れ、夢みた子供達の環境を作り・守り・成長させる取り組みです。
地域への還元
地域密着型クラブチーム阿見アスリートクラブへの
大きな声援を送ってくださる各市町村へ向けた取り組み
アスリートのセカンドキャリアを考えながら、地域の課題も少しずつクリアしていけるように今まで以上に地域との連携を図ります。
阿見アスリートクラブ
たくさんの笑顔に包まれたこの陸上クラブチームを「夢の見つかるクラブへ」
子供たちへ僕たちに関わる人々の経験を伝え、夢をみてもらう事。
1人1人が夢に向かって一生懸命に駆ける姿を切り取ってあげる。
大人になったらそのチャレンジを1本の映像としてみんながそれぞれ主人公の映画にして家族にプレゼントする。
そんな素敵なこともできたらいいなと思っています。
子供たちがこれから過ごす時間、いろんな経験は人生の宝物です。
SHARKSは夢へチャレンジできる、未来へ駆ける子供達を応援する会社にしていきたいです。
何が言いたいかというと、みんな大好きです。
まだまだ軟弱者ですがみなさまこれからも阿見アスリートクラブSHARKSへの温かいご声援をよろしくお願いいたいます。
これからもバリバリ駆け抜けます!
株式会社SHARKS 代表取締役 楠康成
写真提供 EKIDEN_NEWS
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