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なぜ国(為政者)は、国民に直接、欲望をアンケートしないのか?

人は他人が何を欲望しているか、原理的にはわからない。
それは、質問してみたり、表情や行動から推測するしかない。

ただ、推測するのは難しい。
一番カンタンなのは、直接きくことだ。
そこに何かしらの思惑が働くかもしれないが、質問の目的が明確であれば真実を聞き出せるだろう。

これだけ多様な社会で、個々人が異なる生まれで、様々な異なる体験をして、ばらばらの価値観で生きている。

どんな社会にすべきかなど、しょうじきわからない。

だったら、直接国民に聞いてみれば良いのではないか?

1億3千万人全員に、アンケートして、理想の社会像、現在の不満、などについて聞けば良い。

ビッグデータの処理である程度結果を集約できるだろう。

また、有効な政策立案に繋がるのは間違いない。

技術的には問題ないと思うがなぜやらないのだろうか?

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