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BTSの皆さんをリスペクト!

同じ音楽業界、エンタメ業界で働く人間としてBTSの皆さんの活動をリスペクトしてます!


BTSの「パーミッション・トゥ・ダンス」の振り付けに
手話という仕掛けがあったのは、この記事を読んで初めて知りました。
お恥ずかしい……

コロナ禍で日本でも色々なアーティストが勇気や希望を与える楽曲を
発表しましたが、どちらかという曲調的に落ち着いた曲が多かった印象があります。

BTSのこの楽曲は、自分の様に仕掛けを知らなければコロナに対する楽曲だとは思えない明るい曲調。

でもマスクをしなくてはいけない今、口の形が読めず困難な生活をされている聴覚障害者の方は、このMUSIC VIDEOを見たら手話の振りがあるのでBTSの皆さんの「一緒に踊ろう」というメッセージが伝わる。

このMUSIC VIDEOを見た聴覚障碍者の方は、「BTSが一緒に踊ろうと言ってくれている」と勇気づけられたそうです。

ただ手話を取り入れるだけではなく、専門家とも何度も協議したり
表情の作り方もこだわる。

エンタメの力ってこういう事だなあ、素晴らしいグループだなあと
心の底から思いました。リスペクトです。

こんなに世界的にヒットしているのに新たなチャレンジをどんどんする。
社会的なメッセージも伝える。

そして押し付けない。

自分たちはもっと色んなチャレンジをしなくてはいけないし、
アイデアを出し、世の中を明るくする行動をしないと反省。

エンタメって人の心にどう届かせるかが大事という事を改めて考えさせられました!

自分ももっと考えます!!!



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