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仕事は目に見えないことが9割#6上司の流儀、部下の流儀

仕事は美しく!がモットーの、会社のデスクが汚い山田です笑

人間はトラブルに見舞われると本性が見えると思っています。

私が考える上司の流儀とは?

部下にトラブルが起きた時、お客さんからクレームやタスクを投げかけられると思いますが、時々問いを倍にして返してくる上司がいますがこれは良くないですね。まずは最速の解決策を提示して、後から指導すればよろしいと思います。本人はいきなり問題が起こって焦っているのだから、よっぽどメンタルが強くないと慌てて何も頭に入ってこないはずです。事が収束してから落ち着いて諭した方がよろしいかと。

私が考える部下の流儀とは?

トラブルが起こって自分では解決ができないとき。上司や先輩を頼ることになると思いますが、面通しもしていない上司に協力お断りの連絡をさせるのはいかがなものかと(最近そんな話がありまして)。
いくら経験値があっても、お断りまでの経緯を知らない人に対応させるのは本人にもお客さんにも失礼だよなぁと。
トラブルが生じた場合、立場上自分が対応して効力がないと判断したときに「これこれこういう流れで、このような目的のために一緒に説明をしにいってほしい」など、どんなに新人でも自分なりの対応策を伝えた上で、上司に対応を依頼したほうが良いと思います。何事も、丸投げは良くない。

上記は自己顕示欲が悪い形で出てしまったケース、その後は組織への甘えが出てしまったケースなのかと。個人の充実ももちろん大切なのですが、所属している組織の美しいあり方はなんだろう?と考えていきたいところです。

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