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初めまして - まずは自己紹介

初投稿を読んでいただき、誠にありがとうございます。

青山で開業する臨床心理士・公認心理師・ニューロセラピスト、廣田靖子(ひろたやすこ)です。HPはこちら→ http://mindset.tokyo.jp

 「人って何?」「なんで生きるの?」という問いを小さい頃から持ち続け、興味のままに様々探求してきました。このNoteでは、専門の心理学や神経科学(脳科学)に加えて、マインドフルネス、気功、ヨガ、エネルギーワーク、今最もハマり中のインテグラル理論までを用いて、日常を読み解くことを楽しみながらしていきたいと思っています。

ということで、私の経歴も実は結構変わっているので簡単に紹介しておきます。

幼稚園から不適応(場面緘黙・家出を繰り返す)→ 小学校で田舎に引っ越し高校までは表面上適応して過ごす(仮面のやすこ) → 大学入学(言語学・英語学専攻)恋愛にあけくれ劣等生 → 地元に戻り高校の英語教諭 → 上京しゴールドマン・サックス勤務 → 大学院修士課程に入学(発達臨床心理学を専攻)→ いろんな現場で心理療法 & 大学院博士課程で研究 &出産/子育て(授乳しながらの論文執筆はホルモン的に両立できず。博士号は挫折。この頃原因不明の体調不良) → 子育てと臨床の傍ら、ニューロフィードバックを学ぶ → 開業(今ここ)。こんな感じでしょうか。

持ち前のADHDの拡散傾向と好奇心の強さから、割ととっ散らかった人生になりました。そして、色々な人たちに出会ってきました。心理士というと、もちろんメンタルヘルスの専門家であるのですが、ニューロフィードバックをしているとアスリートや芸能関係者、アーティスト、経営者など、「究極のストレス状況でもパフォーマンスを発揮したい方々」も来られます。ですので、私はメンタルヘルスからピークパフォーマンスまで幅広くやっています。今後改めて書きますが、そこで思うのは、ピークパフォーマンストレーニングをしている人は強くて心の闇がないか、といえばそんなことは無いのです。そして、メンタルヘルスでトラウマ治療をしている人が弱い人かというとそうではなく、「その逆境の中でよく生き延びてこられました!」と感服しますし、そのトラウマに向き合う強さも持ち合わせているのです。全ての人には光もあれば闇もあり、強さもあれば弱さもある。「それが人間だ!」と思っています。だから、誰もが偏見なくセラピーを受けたりトレーニングを受けられる時代になるといいと思っています。

そして、実は半年前から休眠状態だったNote。やっと投稿を始めたのは、このWithコロナ時代に書きたいこと、書くべきことがたくさんあるから。ということで、今後しばらくはなるべく毎日投稿しようと思います(できるのか?)。

「コロナ時代を生き抜くためのメンタルコンディショニング」 -これはこの2か月ほどの間に企業からの依頼でオンライン連続講座をしてきたエッセンスを入れてまとめたものです(それ以外も入ってるけど)。何社かの企業社員の方々にはお伝えしてきたのですが、広く知られた方がいい内容かと思って書いていきます。

ただし、私たちを取り巻く状況は変わってきますので、内容は変更があるかもしれません。

ということで、明日以降も読んでいただければ嬉しいです。それでは!

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