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英語でマーケティングしナイト

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🌉生きとし生ける全てのマーケティング関係者に送る英語🌉 サンフランシスコでマーケターとして働く小生が、現地で知った英語を紹介します。なるべく出くわした状況とかをリアルに実況しなが… もっと読む
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#海外

IRL // In Real Life (URLに対してリアル世界) #6

ネット社会。 もはやそんなこと言わなくても当たり前になってきてますね。そんな前提ができてきたからこそ、IRLという言葉も出てきたように思います。 IRL // In Real Life (URLに対してリアル世界) 今やほとんどのブランドやサービスがインターネッツ*の上に成り立ってますね。そのインターネッツの海の中で、特定のウェブページを示すもの、導いてくれる"住所情報"がURLと呼ばれていることは皆さんもご存知かと! *厳密には"インターネット”は不可算名詞であり

feature // (v) 取り上げる #5

日本でもよくお目にかかる"feature"。現地、サンフランシスコでも使っております。 feature // (v) 取り上げる 音楽のタイトルに「 誰々 feat. 誰々 」というのがよくついてると思います。 私がパトロールしたいのは「フューチャー」や「フューチャリング」と言ってるところですかね。カタカナの発音表示はナンセンスかもしれないですが、「フィーチャー」の方が近いと思います。 さて、意味は実に多様です。 上のような音楽タイトルの場合は「〜を出演させている」

explanatory // (adj)説明的な、解説の #4

サンフランシスコ現地より、マーケターがリアルに使う単語。 本日は explanatory:形容詞で「説明的な、解説の」って意味だけど、それ聞いても意味わかんなくね?w ってことで、リアルめなシーンを考えましょう。 駆け出しスタートアップで勤めているあなたは、サービスをローンチしたばかり。初期プロモーションをしてます。サービスについて説明をしたSNSの投稿には、サービスを使ってみたと思われる人からコメントが来ています。 ファウンダーに報告してみると、そのこのコメントこ

testimonial // (n) 推薦状、推薦文 #3

うぉい!どこがマーケティングの英語なんだ!と思ったあなた。はやとちるなかれ。 確かに日本語訳聞くと、受験か就活かそんなシーンを思い浮かべがちですが、マーケティングまわりでも出てくるのです。ブランドのウェブサイトで使ってみた感想・おすすめを掲載していることがあると思うのですが、あれです。 上のサイトではレビューとなってますが、まぁレビューともいうのかな。レビューよりは、ブランドを推したい気持ちが込められた、まさに「推薦文」という印象です。 私も「testimonial」と

advocate // (n)(v)提唱・支持者(する) #2

#英語でマーケティングしナイト !! epi 2 デジタルマーケティング、SNSマーケティングやってたらおそらくカタカナ英語でも出会うかしら?な英単語です。 advocate :(n)提唱・支持者、(v)提唱・支持する Head of Social Media at Warby Parker shared how their brands harness the power of social advocates to increase brand awareness a

rationale // (n)根本原理、論理的根拠 #1

実況!英語でマーケティングしナイト #1 記念すべき、シーズン1のエピソード1はブランディングなどで使えそうな英語です。 rationale:(n) 根本原理、理論的根拠 XX (a name of the brand)’s rationale is to think about preparedness as not just being physically prepared with XX's products, but emotionally prepared.”