大地の芸術祭といえばやはりこの場所へ
ベルナティオを後にして、大地の芸術祭の旅は続く。
次に訪れたのは農舞台。2015年の旅でも訪れた場所。
大地の芸術祭を象徴する建物に、もう一度会いに来た。
3年前と変わらぬ風景。そしてまたいつか訪れたい所。
この作品は黒板による人と人とのコラボレーション。
花咲ける妻有は農舞台を代表する作品だ。
2015年の旅と同じく、今回も農舞台の空間を楽しんだ
森の学校キョロロは子どもたちのお気に入りの場所。
この地面と一体となるような建物に惹かれている。
そしてまた森の学校キョロロへ。こちらも2015年の旅
の思い出が懐かしい。子どもたちも大きくなり、また森
の散策路を楽しんだ。しっかりと虫網も使えるように
なりオニヤンマやアゲハチョウを捕まえ、観察しては
逃がす。3年前から成長した子どもたちに目を細める。
キョロロは自然を学ぶことができる学校。子どもたち
が大人になっても、あの場所にあってほしい建物だ。
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