見出し画像

三重県で日本酒を頂く

ゴールデンウィークは故郷である三重県の
四日市に帰省している。あとお盆と正月も。
夕食には、いつもスーパードライを頂いて
いたが、三重県にも美味しい日本酒がある。
2020年に日本酒地理的表示 GI三重が指定
されたのこと。県全体としてGI 認定の指定
としてはGI山形に次ぎ2例目となっている。

マーク


酒類の地理的表示GI(Geographical Indication)
とは国税庁が定める、酒類の確立した品質
や社会的評価がその酒類の産地と本質的な
つながりがある場合において、その産地名を
独占的に名乗ることができる制度のことです。
GIの指定を受けることにより「地域ブランド」
として価値向上や輸出拡大が期待できます。

※三重県酒造組合ホームページより参照


画像5


というわけで、自宅の近くの酒屋さんを調べて
みると、徒歩圏内に義侠屋というお店があった。
三重県の人気の銘柄でもある而今と作があれば
いいなと思いつつ、散歩がてら立ち寄ってみる。


画像6

義侠屋に入ると、三重県の日本酒のコーナーには
田光(たびか)、寒紅梅、瀧自慢、宮の雪が多数 
並べられていて、選んだのは寒紅梅。後で聞くと、
実家で正月に頂いている日本酒は宮の雪とのこと。
銘柄を知ると、そのお酒に親近感が湧いていくる。
而今と作も扱っているそうだが売り切れていた。

寒紅梅 純米酒
味わいは少し辛めで、キレのよい感じ。いつもの
福岡や佐賀の日本酒とはまた違った印象である。

また一つ、実家での楽しみが増えた。また今度も
散歩といいつつ、買い物袋を持ってのぞいてみよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?