見出し画像

なぜ僕らがクラウドファンディング支援をやるのか

こんにちは、ニューワールド株式会社の井手です。
最近は寒くなってきて「おかゆ」にハマり、自分でも作っていくうちにどんどん「雑炊」になっていってるのではないかと不安を感じています。
是非おすすめのおかゆ、雑炊の具については私のTwitterでいいのでDMください。毎日Uber eatsやクラシルなどで美味しいおかゆに巡り合えるように探してまくってますので仲良くなれるかと思います。

さて今日は事業について説明させていただく際によくご質問いただくので、我々の会社で現在取り組んでいるクラウドファンディング支援について書いていきたいと思います。

知らない方も多いかと思うのでまず我々の会社がどういうことをやっている会社か少し紹介させてもらいます。

ニューワールド株式会社は2013年に福岡で創業した会社です。
現在は「日本ブランドを世界No.1にする」というビジョンを掲げ、日本のものづくり業界に特化したB2B事業とEC事業を主に展開しています。
EC事業ではCRAFT STOREというサイトを運営しており、メイドインジャパン製品の中でもトレンド性の高いものを約800点ほど取り扱っております。
このEC事業は我々の会社の象徴となっておりますが、もう一方でものづくり企業に特化したB2Bサービスの提供も行っています。

B2Bといっても幅が広いですが、EC事業を展開する中でものづくり企業におけるインターネット領域の課題や悩みを耳にすることが増え、このニーズに応えたいという思いからこの事業を2016年から開始しました。

はじめは展示会や実店舗などで流す用の動画を作ってほしい!という声からはじまり、ブランド公式のInstagramの運用を強化したい!やサイト作りたい!、サイト作ったけど訪問者が少ない…などなど、この業界にいればよく聞くお悩みを多くいただき、我々としてできることをさせていただいてきました。

これらをやりながら僕は当時、悩んでました。
日本のものづくり産業に光を当て、盛り上げたいという思いで会社のスタッフは同じ方向を向いて走っているわけですが、生々しい話にはなりますが広告予算を十分に持っているものづくり企業はご想像の通りそんなに多くはなく、我々としてはここまで提案できるのだが予算上どこかで線引きをしないといけないというジレンマを感じていました。

また、ものづくり企業ならではの強みとは何か。ということを考えていく中で果たしてサイトを作ったりすることが強みを生かした戦略になっているのかということを常々考えていました。
ものづくり企業の強みが前提で成り立つB2Bサービスのほうが企業負担は減り、成功確率は上がり、中長期的な競争力を持って国内だけでなく海外マーケットでもチャレンジできる体力のあるものづくり企業が増えるのではないかと考えました。

ものづくり企業の強み。
それは間違いなく、「ゼロからプロダクトを生み出せる技術力、商品開発力」です。

画像1


我々はこの強みを生かしたB2Bサービスにたまたま出会いました。
既存のパートナー企業様がクラウドファンディングにチャレンジすることを聞き、このプロジェクトのコンテンツ制作に関わらせていただきました。

クラウドファンディングについては割愛させてもらいますが、基本的にサンプルまで作ってプロジェクトを立ち上げ、テストマーケティング兼ねた先行予約販売ができるプラットフォームです。
資金を集めるだけでなく、これまでものづくり企業が業界構造の中で課題となっていた「商品企画力」に対しても解決アプローチとなり、また単発的ではなくメディア露出などのPR効果も得られるので中長期的なファンの獲得にもつなげることができるソリューションです。

これまでブランドや商品を開発する際の資金は融資や補助金を活用することが多かったようですが、この資金調達方法は自社でコントロールが効かないのでもし通らなければ半年から一年は新しいラインの開発を止めるというのが業界の「当たり前」となり、業績に影響を与え、という悪循環となっていました。

我々はこの資金的な課題に対してクラウドファンディングの取り組みは理に適った解決アプローチだと考え、現在約半年くらいの期間で30プロジェクトのサポートをさせていただいてきました。

(弊社が初めてお手伝いさせていただいたプロジェクト *動画だけ)

プラットフォームにもよるかとは思いますが、おそらく平均すると200万円台の調達金額を我々は約400万円台の調達金額に飛躍させています。
これにはもちろんいくつかのコツ、ノウハウがあるのですが、共通して言えることは、マーケティング面とブランディング面の両軸でプロジェクト前の段階で設計できているかのように思います。できているプロジェクトは伸びてます。

スクリーンショット 2019-12-18 13.32.45

マーケティング面はとてもたくさんやらないといけないことがあるのでここでは書ききれませんが、ブランディング面はとてもシンプルです。
なぜその企業がやるのか、この商品が手元に届くとどんな体験ができ、このブランドで何をやろうとしているのかというビジョンをより明確にわかりやすく伝えられるかです。(これはクラファンに限ったことではないですよね)
そのコミュニケーション手段として文章や写真、動画などのコンテンツがあり、これらをどこでどのような訴求でコミュニケーションするかがマーケティングになります。

我々のサービスの質もまだまだ改善しなければなりません。
思いとしては当然ご一緒させていただくものづくり企業様皆様のプロジェクトが満足いく結果となり、中長期的な企業成長の第一歩目となること、そのために我々としてできることを全力でやらせていただくことに尽きます。

(弊社お問い合わせ窓口)


長くなりましたがタイトルにもある「なぜ僕らがクラウドファンディング支援をやっているのか」の答えとしては、「商品開発力を強みとしたものづくり企業が、低リスクで中長期的にブランドや企業のファンを獲得できるものづくりにおける新しい仕組み、生態系をつくるため」ということです。

我々は日本で生まれる製品の企画から開発をはじめECでは販売支援(まだまだ微力ですが着実に成長してきてます)、これを国内だけでなく海外展開の橋渡しができるよう事業開発に取り組んでまいります。

是非日本のものづくり産業に興味ある方と2020年はたくさんお会いさせていただきたいと思っているのでご連絡ください。


※今日はここのおかゆにしようかと思います。


日本ブランドを世界No.1にする。

ニューワールド株式会社
井手 康博


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
おかゆ食べたすぎんか
22
ニューワールド株式会社 代表取締役 / CRAFT STOREというメイドインジャパンに特化したセレクトショップを運営。→ https://www.craft-store.jp/

こちらでもピックアップされています

Makuakeとものづくりと
Makuakeとものづくりと
  • 62本

Makuakeプロジェクトのストーリーをご紹介します。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。