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手帳に記録した今年のベスト(映画・本)

私は、ジブン手帳を3年前から愛用しています。

スケジュールもスマホで管理していますし、手帳というよりは記録・日記に近いような位置付けです。各ページにいろんな要素が散りばめられています。

いつも消化不良になっているページがあります。それは、「やりたいこと100個」のページです。

すぐに100個も思いつかないし、細かなやりたいことはすぐに実行してしまっているようにも思うので空欄を埋めるのに苦労しています。ジブン手帳の「LIFE」というノートの方にもまだ61個しか書けてなくて(そのうちのいくつかは達成済み)来年はもっと埋めていこうと思っています。

さて、本題ですが、ジブン手帳に記載している映画リストと本リストで今年のベストを取り上げたいと思います。といっても、すでにNOTEにはそれぞれの感想を書き込み済みではあります。では、最初は映画から。

2023年に観たベスト映画

今年映画館で観た映画は全部で9本でした。いつも観たい映画を見つけて映画館に行くというよりもショッピングモールにある映画館で時間潰しに映画を観るというスタンスです。

その9本の中で一番よかったと思うのは「マイエレメント」です。

他にも、「BLUE GIANT」も面白かったし、「君たちはどう生きるか」もじわっているんですが、純粋にこの映画が一番感動したかな、と思います。

テーマとして、「多様性」ということがあるのだと思いますが、エレメント=元素でキャラクターを表現することで余計な偏見を取り除くことができているし、ストーリーにもすごく共感させられました。また、ビデオなどで観たいと思っています。

2023年に読んだベスト本

今年読んだ本は全部で45冊でした。目標として50冊だったので届きませんでしたが、洋書だったり辞書みたいな経営本もあったので従分に読んだ方かなと思います。

小説やビジネス書、新書などある中で1つを選ぶのは非常に難しいのですが、今後も読み返し座右の書にしようと思ったのは、「解像度を上げる」です。

たくさん本を読みたいと思っているとなかなか読み返す機会を失ってしまうのですが、この本だけは繰り返し読んで身につけないといけないと感じており、手元から離すことはできないでいます。この本に書かれていることを実行できるようになれば課題解決のスキルが格段に向上すると思います。

ということで、今年のベスト映画、本についてでした。

来年も良い本と良い映画に出会えますように。

最後までお読みいただき有難うございます。


#今年のベスト映画


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