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成功のために仮説は不可欠だが、仮説は必ず間違える

そりゃ、誰だって成功したいよな

成功とはなんぞやとか言う人もいるけど、要は実現したい未来を手にした状態とするよ。事業の成功でも、給与が増えたでも、信頼できる友達ができたでも、ハンドボールで勝ったでも、なんでもいいよ。

そうだな、今のワタクシならば

ざっくり言ったら、人や組織を活かすこと。そのために、しっかり成果を世の中に出すこと。あまりガツガツしてない自分にとっては、結構ストレッチですな。すなわち、きちんと事業を拡大して、売上並びに利益を増やして、ちゃんと報酬をもらうこと。たっぷりとな!そしたら、影響力が高まるから、やりたいことがもっと実現できるよな。素晴らしい!

成功を鷲掴みするために、運を呼び込む!

仮説という「主観」に拘泥するあまり、検証という「客観」を疎かにして失敗するケースが、現実には非常に多い(中略)
仮説はあくまで仮説だから、やってみなければ分からない。間違えた時は、謙虚に事実を直視し、即刻かつ柔軟に変化対応して修正を行う。その繰り返しと精度向上こそが、運を呼び込む鉄則である。

『運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」』(安田隆夫)

何かを始めたり進めたりする時は、思いとか志とか必要だけど、こだわりすぎてもいけない自覚はある。というか、朝令暮改的なことはしょっちゅうやっている。会社の仲間からは、「コイツまた違うこと言ってやがる!」と思われていること疑いなし!。だって、自分のやりたいことや目的を実現するために手段は問わないし、そもそも目的が変わっちゃうこともあるしだな(付き合わせてすまぬ笑)。

だからこそ、「仮説は必ず間違える」という、物の見方は重要だと思っているです。で、仮説立てて、やってみて、結果を受け取り、検証し、学びを次に活かす。まあ、いわゆるPDCAやんな。これを高速回転さすなりよ。で、(俺的)メンターのドンキ創業者安田さんによると、それが運を呼び込むコツとのことで、我が意を得たりなりけり!

俺は運が良い方。それをチーム全体に広げていくにはどうしたら良いか。この辺を探求していくです!

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