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周りにいたら大切にした方が良いよ!って人たち


誰とつきあうか選んでいるか?

気がつけば、大人になり、昔からつきあう仲間と同じかそれ以上に新しい人たちと関わるようになった。それなりに長く生きてるからな。

よくよく考えたら自然なことで、人の興味関心は移ろいゆくわけで、何を大切にするか、どこに時間を使うかは、結構タイミングで違ってくる。

じゃ、どんな人を大切にしたらよいのか。

周りにいたら絶対に大切にすべき人

で、『人生は気分が10割』にあった基準はこちら。なるほど。勉強になるです。

向上心を刺激してくれる人

やっぱ、一緒にいて気持ちが上がる人がいいよな。俺もがんばろ!と思える感じよな。逆に一緒にいて気分が下げられる類の人も残念ながらいる。そこに関わることは時間のムダでしかない!

言葉遣いがすてきな人

言語は結構センスよな。俺は文章読んでて気に入ったら人の表現を参考に、割とすぐ使ってる。娘(JK)の使う言葉も割とレパートリーに入れちゃう笑。なお、俺は口が悪いので(ぁ、性格もな笑)、ここはのびしろポイント笑。

お手本にしたい人

いわゆるロールモデル。この人みたいになりたい!という人。俺の場合は、メンターの方がイメージかな。何人かいるなぁ。部分部分でいいなと思う。それを俺なりにピックアップして、色々取り入れてく感じ。一人から全部ってわけじゃないんよな。オレハオレ。

与えられたらきちんと返すことができる人

損得で生きてる人に疲れる。受けたものの恩返しを、即やる人は素敵だ。いつかいつかは、いつまでもこないから。だから、俺は思ったらすぐ言葉にしたり、動きにしたりする努力をしている(つもり笑)。というか、やらないと忘れてしまうんよ笑。

インド人の友人と、今年インドに行った際に、「インドに行きたいって言う人はいるけど、やすぴーは本当に行くから驚いた」と言われた。誘ってくれたことが嬉しかったし、俺も行きたかったし、やると決めたら進める。これは恩返しとはちょっと違うけど、相手の言葉や想いを大切にして、行動で返す意識のあらわれ。

というのも、ベトナム駐在時代に、「日本人はNATOだ」とよく言われていて、何かというと、
「No Action Talk Only」
とのこと。口だけで行動がないから、事業が進まん!という皮肉。それがすごいムカつくというか残念な感じがしたから、俺はやるならやるし、そうでないなら断ります(やんわりとな笑)。

俺的大切にしてる人はこちら

基本、社交性スキル持ちだから、いろいろな人と関わるのは好き。だがな、程があるぞ!守備範囲が広がりすぎて、取捨選択せねばならぬ。

今年は結構断捨離というか、誰と時間を過ごすか考える場面があった。俺的に人から振り回された気がしていて、なんかそれは残念な体験だったから。これは長所かつ短所で、愛と言ったり、おせっかいと言われる性質だろう。で、ひねり出した価値観が以下です。

自分のビジョンの中にいる人

それは家族とか会社の仲間とか、ハンドのチームメイトや、大学ハンド部にまつわる面々や、コーチングコミュニティの人などなど。俺がやりたいこととか、実現したい世界にいる方々が、優先的に大切よな。

自分の価値を知っている人

やっぱり雑に扱われるより、大切にされたほうが良いよな。時間は命だから、どこに充てるかは、結構大事。マツオヤスヒロに興味を持ってこだわってくれる人に尽くしたいんよ。

なんてことを傲慢にも考えながら、今年はいい人でいることを手放したので、それで離れてく人がいても、それはそれでやむなしかと思っているですよ!

まぁでも結局気楽につきあえる人が良いよな

で、仲良くしている人たちは、特段用がなくても連絡とれて、テキトーな日常をシェアできて、何話しても笑える感じ。この一緒に笑える感覚は、極めて重要なポイントやな。文句ばっか言ってたりグチばっかの奴といても楽しくないからな。人生楽しく生きたいからな!あとあれか。安心できる人がいいね。一緒にいて不安がうつる人もイヤやんな笑。

だから、大切な人に気づいたら、全力で大切にしよう!

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