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研修を終えて

1.はじめに
新卒として入社をし、はや7ヶ月がたとうとしています。
正直な気持ちとしては、もっと頑張れた。
一度しか無い、今の会社での新人研修だったのに、技術系でむずかしい。僕にはできないかもという気持ちがどこかにあったのを今になって感じています。結果今の配属先になっているのだから。アピールはしていても基礎的な知識がないと気持ちは伝えても、汲み取って貰えない。これが社会人なんだ。もう学生じゃないんだと実感しました。学生のころは、とにかく自分からアピールしようとだけ思って行動してきたが基本的にはインプットがメイン。アウトプットしてもほんと表面的な内容だけ。今回の研修を通して、基本アウトプットが社会では必要なのだと感じ、このnoteを再度書き始める決意をしました。

2.この7ヶ月を振り返って
この研修中の7ヶ月は本当に怒涛の7ヶ月でした。新たなことも多いし、毎日平日は7時に起きて、仕事終わりはジムに寄って帰る。家に着くのは20時過ぎ。この生活も最近は慣れてきました。
研修では、演習や座学を通して学び、チーム開発、ビジネスの研修や段取りの研修を学んできました。今思い返せば、あんな濃密な時間で長いと感じていた頃がつい昨日のように思えます。何事にも終わりは来るし、終わったものは一瞬だったなと感じる。嫌なことに関しては別だけどねw
細かな振り返りは色々ダメな部分があるから一言でまとめると『鴨の水掻き』って感じ。終わってみればみんなの努力がわかる。社会に出るてこのことなんだって感じました。

『鴨の水掻き』・・・《気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから》人知れない苦労があることのたとえ。

3.これから
研修が終わり、自分に対しての課題が変わってくる。今までは自分のスキルアップ社会人とはというところに焦点が当てられてきたが、これからは会社のためにやれなきゃいけないこと、自分の仕事についての理解。参考書がない世界に突入していく。OJTではあるが、守ってばかりでは成長できないし、これからはもっとアクティブに行動して、探究心を忘れない人間が出世していく世界に足を踏み入れることになると思う。

『守破離』・・・まずは完璧に真似をする(守)そして真似できたら、+αを付け加えて提案、意見をしていく(破)そして、自立する(離)

この考え方ができている人が成長していくと思う。これは2週に一回のペースで行っている、コーチングで教えてもらったものだ。マージでいい言葉だと思うし、高校時代、監督に怒られるのがいやで、守りに入っていた当時の俺に一番伝えたいことだ。けど、欲張りだけはダメ。まずは、最低限の土台を、盗めるものはどんどん盗んで自分のものにしていく。そこから、次のスッテプに!その気持ちだけは何においても大切だから頑張っていこうと思う。そのため目一杯のアウトプットをしていきたいと思う。

そのために僕はnoteをかく


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