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市川市の学習交流施設「市本」に行ってみた【おさんぽ日記#1】


みなさんこんにちは。
四月も中盤。新生活が始まった方が多いのではないでしょうか。

先日、共に上京した友人が緊急搬送されたという知らせをきいて久々に焦りました。
本人は「いま救急車に乗ってるから自撮りは出来んわ」と余裕そうでした。ヘルニアで運ばれたようで、命に別状はないそうなので一安心です。

よく友人たちは実家を出てから体調を崩す、と聞くのですが、私はそうでも無いです。
上京して丸一年が経ちますが、大きな病気や怪我、発熱すら起こしてないのが謎です。
💉も二回受けましたが、何事もなく、副反応で死にかけた友人から「人間ではないのでは?」と疑われた程です。

父がむかし、私が病気にならないのは梅干しを好んで食べているからだ、と言っていましたが、最近うめぼしを食べていないのにこのザマです。

お父さん、わたしの体は一体どうなっているのでしょうか?



さてそんな毎回恒例のどうでもいい出だしはさておき、本題に移ります。


安原は専門学校二年生になりまして、後輩もできましたが、未だ成長の兆しは見られません。
早くも新しい才能の芽に負けてしまいそう……ということで、自身の趣味「さんぽ」で一泡吹かせてやろうと(誰を?)思い、筆をとることに。

記念するべき第一回目は市川市の話題の新スポットです。


「市本」とは?


日曜日。秋葉原のイベントに行くつもりが雨でテンションがガタ落ちしたため、近所の市川市が運営する学習交流施設「市本(いちぼん)」へ行きました。


「市本」では毎月テーマにあった本を並べ、カフェスペースでは本を読みながら読書を楽しむことができる施設。
本を介しての人々の交流を促すため、ワークショップやイベントも定期的にやっているそう。
気になる方はSNSをチェックしてみるといいかも◎!


四月のライブラリーテーマは「幸せって何だろう」でした。テーマに関連ある本であれば学術書や小説、マンガなどジャンル問わず並べているようです。



館内には読書スペースがあり、どの本でも読むことができます。もちろん、パソコンもOK。
安原が来た時には二名ほどのお客さんがいて、静かなタイピング音が心地よかったです。
ひと席ごとに手元を照らすランプと電源もあるのが便利なポイント◎!


カフェも楽しめるということでクランベリーレモネードスカッシュを注文。甘酸っぱくて美味しかったです!
なんとLINEでポイントも貯められるそう。便利な時代。

この日は販売していませんでしたが、地域のお菓子屋さんのお菓子を販売している日も。

電子決済しかできないとのことなので、本を購入、カフェでお茶をする方は注意!


安原は哲学が好きなので、それっぽい本を熟読。
なにが幸せか、って考え出したら何だか頭が痛くなりそう。でも購入してしまうほどわかりやすい本でした。策略にハマってますね。

過去のライブラリーテーマは「食べるを育む」「書くことからはじめよう」等など……

気に入れば購入も出来ます。



最後に

館内の雰囲気や、BGMがとても穏やかで素敵な時間を過ごせました。

読書好きな方、落ち着いた空間で作業したい方、
読書で交流を深めたい方にはとてもオススメです。ぜひ一度足を運んでみてください!


以上、安原でした
また次回のおさんぽでお会いしましょう。
(またあるか分からんけど)

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