#064　娘の独り立ち なんて、早いほうがいい

年度末月の忙しさを紛らわせるべく
お昼に入った職場近くの馴染みのラーメン屋さん

店内の券売機のところに
[ 3/16~21まで休み ]の張り紙があった。

「ご旅行か何かですか？」と店長さんに尋ねたところ

「娘の入社手続きに合わせて、一人暮らしの
　家電とか家具とか色々整えにいくのよ」
と、少し照れたような笑いを見せる店長さん

あーそういう時期ですか、と
ランチも終わりがけのゆっくりした空気の店内で、
カウンター越しに たわいもない会話のやりとり

その中で一つ、なんだか心に残った言葉があった。

「娘がでてったら、旦那と２人だけの自宅生活が始まるわけだけど
　正直、全然想像がつかない」と笑いながら店長さんが話していた。

確かになぁと思って我が家のことを振り返ってみる

娘が今年6歳なので、妻と２人だけで生活していたのって
かれこれ、もう７年以上前の話になる

当時の生活の様子を思い出してみつつ
明日からふとそんな生活に急に戻ったら、と考えると
なんだか急に 気恥ずかしいような感情が沸いてきた。

僕と娘と妻と
『三人で１つの家族』と何かにつけて口にするものの

そうだよな、
娘は巣立っていくものだよな。 という当たり前のことを
ふと思い出す

子どもが小さい間の日々は、
食事もお風呂もトイレもお出かけも、
基本どちらか、もしくは２人ともが子どもにつきっきりであり

その子を中心に日々が回らざるを得ない。
その娘がいない生活というのが想像もできない時期が、今も続いている。

ただ、
店長さんが笑いながら使っていた
「娘ロス」という響きに

子どもに依存しているわけでもないけれど、
ちゃんと１対１の関係としての夫婦の在り方も
忘れないようにして過ごさないとな と思った。

世間一般では、
娘の結婚式や独り立ちのタイミングで涙してしまう父親
というのは、常々 エピソードとして取り上げられがちだが

案外 あまのじゃくなところのある やす＠衰退国〜 としては

唐突な思いつき、ではあるものの

あと10年、娘が高校に上がるタイミングには
寮だかなんだかに入って
さっさと 独り立ちしてもらった方が

親として、一個人として、夫婦として、
家庭の中での健全な関係性を保てるのかな、なんてことも妄想してみたw

今後は意識的に、娘を妻の実家にお願いする機会を設け
２人だけで食事に行くような、そんな休日も作っていこうかな。

な〜んて、ね
忙殺される年度末仕事をこなしながら
頭の中だけが現実逃避に走ってしまう金曜昼下がり。。。

あ、昨日 #ホワイトデー じゃん😨

。。。
ダメだこりゃw
今日はケーキでも買って帰るか💦

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おかげさまで


やす@衰退国の地方サバイバー魂として
チャレンジしていきたいことが

このnoteを通じてどんどん明確になってきました✨


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習慣をつけるために始めた最後のお約束
＝＝＝昨夜/今朝やれたこと＝＝＝

ストレッチ 　モーニングノート
　朝散歩
やれなかったこと：筋力維持筋トレ

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ということで、
本日はついに週の最後の金曜日


ようやく見えてきた週末まであとわずか


あまり頑張りすぎないように
でも最後の最後のふんばりどき


少しだけ 背伸びもしてみつつ


明日も一日 

お気張りで〜

#ジブン株式会社マガジン