IT業界で引く手あまたのPdMについて学習しています。
前回の#9_徹底した顧客目線とリアルなVOC/Customer behaviorの確認では以下10個の製品発見を成功させるテクニックの内、③と④について学習しました。
結論は
■ アイディエーション
「顧客の立場になって考える」➡「顧客と一緒に考える」
■ プロトタイプ
顧客の反応(VOC/Behavior)を確認し共感を創出するツール
と理解しました。
今回は⑤、⑥、⑦、⑧、⑨を一気に学習していくためボリュームがあります。
文字数:約5,900
参考図書
④ 成功するためのプロセス~製品の発見のテクニックPart.3~
概要 ⑤発見のテストテクニック
※以下Chapterは⑧価値→⑦ユーザビリティ→⑥実現可能性→⑨事業実現性の順に並べているため、順不同です。
■Chapter51 ⑧価値のテスト
■Chapter52 需要のテスト(⑧価値のテストのテクニックI)
■Chapter53 定性的価値のテスト(⑧価値のテストのテクニックII)
■Chapter54 定量的価値のテスト(⑧価値のテストのテクニックIII)
■Chapter54.2 分析の役割
■Chapter50 ⑦ユーザビリティテスト
■Chapter55 ⑥実現可能性のテスト
■Chapter56 ⑨事業実現性のテスト
<④ 成功するためのプロセス~製品の発見のテクニックPart.3~の所感>
冒頭で#9で学んだ要旨を並べました。
■ アイディエーション
「顧客の立場になって考える」➡「顧客と一緒に考える」
■ プロトタイプ
顧客の反応(VOC/Behavior)を確認し共感を創出するツール
プロトタイプの説明でも何を検証するものかについて言及されていましたが、今回は具体的に何をどのようにチェックするかが理解できました。
このパートは何か簡潔にまとめるものではなく、教科書的に必要なタイミングで目を通すパートになりそうです。