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自然との邂逅の旅 「Being SOLO」の体験をふりかえる

アメリカン・リーダーシップ・フォーラム(ALF)の創設者、ジョセフ・ジャウォースキーは、自らのリーダーシップの旅を描いた著書に「シンクロニシティ」というタイトルを付けました。

元々は腕利きの弁護士だった彼が、リーダーシップに目覚めていくプロセスにおいて、シンクロニシティと呼ぶしかないような出会いの連鎖から世界中を訪ね歩く姿が描かれています。
 
AFLのリーダーシップ・プログラムの中には、ジャウォースキー自身が大自然の中で体験したことに基づく、自然の中での実践プログラムがあるそうです。
 
2010年に「シンクロニシティ」を読んだ私は、同じような体験をしたいと強く思いましたが、安全面でのリスクも大きく、日本では難しそうだということもわかってきました。
 
そんな中で、2011年1月、会社を辞めて新たな一歩を踏み出したばかりの私は、長崎でのあるイベントで偶然に佐々木薫さんという方と出会いました。
後日、同じような試みをされていることを知り、2014年佐々木さんが主催する東京・奥多摩で開催されたプログラム「Being SOLO」に参加させてもらいました。
 
その体験が素晴らしかったので、翌2015年と2016年には、佐々木さんに九州に来ていただいて、熊本・阿蘇外輪山の北側に位置する南小国町の山中で「Being SOLO」を実施いただきました。
 

2022年の現在ふりかえってみても、2014-2016年のBeingSOLOの3回の体験は、その後の人生の捉え方に大きな影響を及ぼしています。私の原点になる貴重な体験でした。

先月から、まとめておきたいという想いが膨らんでいたので、当時のメモを整理して、ちょうど7年前の2015年10月の体験をふりかえりたいと思います。

詳細は各ページをご覧ください。

1.Being SOLOとは
2.◆◆ Being SOLO in Kyushu 2015 (前編) ◆◆
3.◆◆ Being SOLO in Kyushu 2015 (後編) ◆◆


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