日本ってこんなに脅しが多い国だったっけ?

気になる記事をPick upし、思ったことを短めに書く。

コンビ二のプラスチックスプーンとか、ホテルのプラスチックブラシとか、クリーニングのハンガーといったプラスチックの使用量が多い企業に対して、政府から削減するように要請をするといった政策がドラフト段階であるらしい。プラスチックスプーンとかが環境に優しいものに代替されたり、そもそも皆がマイスプーンを持ち運んだりして、プラスチックの量が減るのはすごいいいことだと思う。

ただ、この計画は嫌い。十分な対策を取らない企業の企業名を公表する計画。

The government plans to issue warnings, or disclose the names of businesses that fail to take sufficient steps to recycle plastic and reduce waste.

コロナ関係で飲食店を公表するだのしないだのの話があったが、日本ってこんなに脅しが多い国だったのかな。変な圧力(権力)ではなく、みんなで取り組めることが大事なんじゃないかな。この企業だけが環境に悪いことをしたわけでもないのだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?