諦めそうなときにイメージするといいこと。

楽しくない行動は続かない。
だから
継続するためには楽しむことが大事。

そして
未来のイメージが
楽しむための原動力になる。

理想の未来。
素敵な未来。
幸福な未来。

今の行動を続けた先に
その未来があるから
辛い行動も
ワクワク楽しみながら
続けることができる。

でも、

それでも、

辛くなってしまうときがあるかもしれない。
やめたくなってしまうときがあるかもしれない。

そんなときは
憧れている人、尊敬してる人に
背中を押してもらう
イメージをしてみるといい。

脳は
精密だけど
騙されやすい。

吊り橋効果みたいに
ドキドキをかんちがいしちゃう
単純さを持っているのも人間の脳。

だから
実際に会ったことのない人でも
イメージの中で背中を押してもらえばいい。

脳はそれで騙されて
やる気の信号を出してくれる。

僕は、
プロレスラーの中邑真輔が大好きだ。

常に高みへ挑戦する姿にいつも勇気をもらってる。

だから
やる気が出ないとき
もう諦めてしまおうかと思うとき
辛くなったとき

イメージの中で
中邑真輔にハッパをかけてもらっている。

「おい、やすはる！
　お前はもう諦めるのか！」

「夢を叶えて
　家族を幸せにするんだろ！」

「たくさんの人の幸せに
　貢献するんだろ！」

脳内で
イメージの中邑真輔が
そう僕に叫ぶ。

その度に僕は
絶対負けられねぇ！って
気合を入れ直す。

効果はバツグン。
僕が単純すぎるだけなのかもしれないけど。

ステップとしては、

まず
尊敬する人、憧れる人を
何人か書いてみる。

その中で一人、
この人にエールを送ってもらいたい
この人に背中を押してもらいたい
って人を選ぶ。

なぜその人を選んだのか理由を書いてみる。

そして、
その人にどんな言葉をかけてもらいたいか
その人が言ってくれそうなことを
ひたすら書いてみる。

こんな感じで進めてみるといい。

できるだけリアルにイメージ
してみてほしい。

僕みたいに
尊敬する人にハッパをかけてもらってもいいし、

好きな人に
「頑張って。あなたならできるって信じてるよ」
って言われるイメージでもいい。

その人が言いそうで、
自分の刺激になる言葉がいい。

そして
それを辛いときや諦めそうなときに
イメージしてみる。

きっと
心の奥底から湧き出る気持ちに
気づくはず。

真輔、
いつもありがとう。イヤァオ！！

ウィキペディアより

それでは
あなたの未来に幸あれ。