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モチベーションの正体を暴く

こんにちは。
おおいしです。

今日はモチベーションの正体を
暴いていこうと思います。

というのも、
やっぱり行動するのに
モチベーションってめちゃくちゃ大事。

「モチベーションを制するものは未来を制す」

といっても過言ではない。

いや、
「モチベーションを制するものは人生を制す」

とでも言ってしまおう。

想像してみてください。
常にやる気が溢れてる状態を。

きっと、
どんなことにもチャレンジできて、
達成するまで努力を続けられて、
たくさんの人を幸せにできる。

そんな人になれるような気がしませんか。

なんせ
やる気が溢れてきますから。
煮汁の如く溢れてきますから。

僕はそんな人になりたくて
モチベーションの正体をこっそり探っていたのです。

頼りにならない探偵のおっちゃんと
空手の凄腕お姉ちゃんと共に、
ときには
「あれれ〜おっかしいぞぉ〜」と
とぼけてみせたりしながら
モチベーションの正体に迫っていたのです。


そしてたどり着いた真実を
今日はこっそり教えたいと思います。

ご興味ある方は、
どうぞご覧くださいませ。

1.高いモチベーションの保ち方

モチベーションは目標に向かって行動するための原動力です。

高いモチベーションを持ち、
それを維持できれば
目標達成まで行動し続けられます。

そして、
みなさんが知りたいのも、この
「高いモチベーションを維持する方法」
なんじゃないでしょうか。

結論から言ってしまいましょう。

高いモチベーションを維持するには
複数のモチベーションを連動させること
です。

モチベーションにも種類があります。

それぞれ高め方が違う
いくつかのモチベーションを
連動させることで、

高いモチベーションを持ち、
それを維持できるようになります。

というわけで、
モチベーションの種類を知らないと先に進めないので
次の章ではそこについて解説します。

2.三種類のモチベーション

モチベーションには大きく3つの種類があります。

それが、

①プレッシャーや危機回避によるモチベーション
②目標の達成や自己実現によるモチベーション
③人間関係や他者貢献によるモチベーション

この3つです。

①のプレッシャーや危機回避によるモチベーション
とは、

仲間と一緒に行動するというとき
”自分だけやらないわけにはいかない”という
プレッシャーや

このまま薄給で働いてたら将来が不安だ、
不満のある現状を抜け出したい、
というような不安や現状脱出を
モチベーションにすることです。

具体的なアクションプランとしては

・目的を共有する仲間をつくる(プレッシャー)
・夢や行動目標を周りに宣言する(プレッシャー)
・現状の延長線上にある未来をイメージする(危機回避)
・今感じている不満を書き出す(危機回避)

などでしょうか。

②の目標の達成や自己実現によるモチベーション
とは、

目標を達成することの喜びや、
なりたい自分の姿をイメージすることを
モチベーションにすることです。

具体的なアクションプランは、

・夢をひたすら書き出してみる(目標達成)
・心からワクワクすることに挑戦する(目標達成)
・理想の未来をイメージする(自己実現)
・尊敬する成功者に会いにいく(自己実現)

などです。

③の人間関係や他者貢献によるモチベーション
とは、

誰かから応援されることだったり
ライバルの存在だったり
自分が頑張ることで誰かの役に
立てたりすることを
モチベーションにすることです。

具体的なアクションプランは、

・応援してくれそうな人に夢を語る(人間関係)
・負けたくないライバルを設定する(人間関係)
・自分が目標を達成することで
 誰がどのように喜んでくれるかイメージする(他者貢献)
・自分が目標に向かって努力することで
 周りにどんな影響を与えられるかイメージする(他者貢献)

こんな感じです。

そしてこの3つのモチベーションを
連動させるんです。

達成したい目標に対して、

一緒に努力できる仲間をつくり(プレッシャー)
応援してくれる人に宣言して(プレッシャー、人間関係)
行動をしなかったときの未来をイメージしたり(危機回避)
達成したときのワクワクした感情をイメージしたり(目標達成、自己実現)
そのとき喜んでくれる人の笑顔をイメージしたり(他者貢献)
するんです。

イメージするだけじゃなく
書いてみるとさらにパワーアップです。

それを一回じゃなく、
目標を達成する道のりの途中に
何度も何度もやってみる。

新しい仲間をつくったり、
イメージを更新したり、
宣言する人を増やしたり。

どうでしょう?
高いモチベーションが維持できそうな
気がしてきませんか。

3.ちょこっとアクセントに

モチベーションには
外発的なモチベーションがあります。

報酬とか名誉とか賞賛とかご褒美などです。

こういうモチベーションは、
持続力はありませんが
瞬間的に大きな力を生むこともあります。

あくまでメインディッシュは
危機回避であり自己実現であり他者貢献
なんですが、

付け合わせ程度に
報酬や自分へのご褒美を
取り入れてみるのもいいと思います。

これに頼りすぎると
危険なので
あくまで付け合わせ程度で。

ハンバーグの横の
ブロッコリー程度で。

ちょっと茹でるだけでいいんです。
アーリオ・オーリオにしちゃうと
クセになっちゃいますよ。

4.まとめ

この
3つのモチベーションは、

1つにつき1記事にしようか悩みました。
それくらい深掘りする内容があります。
(ご希望があれば書くのでコメントください)

でも今回は
モチベーションの正体を暴く
ということで

ざっくり進めてみました。

まずは目標に対して、
モチベーションを連動できる行動を
してみてください。

きっと
自分の心の内側から
溢れ出てくる何かに
気がつけるはず。

それでは、
あなたの未来に幸あれ。










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