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「強み」は人に聞く

おはようございます。
この間スーパーでおばさまに逆ナンされた(話しかけられた)結果、
10分くらい息子の自慢を聞かされた坂口です。
#どういう風の吹き回しなん

さて、今日は『バカっっぽい人生の創り方』というテーマでお話ししていこうと思います。

『自分の強みなんで考えない方がいい』


僕は人とよくお話しさせていただく時に、特技もやりたいこともわからないという人は一定数います。そしてなにを隠そう僕もその一部なんです。

こないだ僕の強みってどこやと思う?って話を友達に聞いていたら、
「圧倒的なコミニケーションじゃない?」という答えが出ていたんです。

確かに僕は、コミニケーションお化け(半分ディスられている)とよく呼ばれることがあるんですが、誰ともでもすぐに話せて、どんな状況でも自分の空気にできるのも含めて、コミニケーションが圧倒的ということになったんです。

言われてみれば、「確かに」となるんですが、その友達に聞く前に自分で思い描いていた強みとは大きな差があったんです。

どうしても自分で考えた自分の強みとなると『頑張っていること』が浮かびやすいんですが、本当の強みって自分からしたらなんの努力もなく(頑張っている意識なく)出来ることなので、自分じゃ気付きにくいというのは実感したんです。

確かに普段の僕はボイストレーナーをしているのですが、7:3の割合でコミニケーションに重点を置いています。

そのように「強み」が活かされる仕事を選んでしまうと結果を出すのが驚くほど楽で、楽に生きるためにも「自分の強みを人に聞く」というのを早い段階でした方がいいと僕は思っています。

例えば、ボイストレーナーでいうと、どれだけ発声、歌唱の知識があったところで「伝わらない」なら知識がないのと一緒です。

その理由が言語能力なのか、コミニケーション能力なのかはわかりませんが
「活かす」というマインドがここでは大事になってくると思います。

じゃあ、その知識を活かす方法としては、オンラインなのかオフラインなのか、言葉なのか文章なのか、などの中からより「活きる」を選択肢なといけないと思うんです。

『コミニケーション=思いやり』


僕はコミニケーションとはと聞かれると、「思いやり」だと思っていて、
思いやりとは、相手に立場を考えることだと思うんです。

ですが、ここで勘違いをしてしまいがちなのは「思いやり」と「尊重」は違うということです。

これは僕の実体験からの意識していることとして、目上の方もギブする。というのを大事にしています。

それはなぜかというのと目上の方こそ、気配りを喜んでもらえる方が多いからです。

「自分よりお金持っている」や「自分より立場上だし」みたいなことでは
なく、人類上の人として「思いやる」というのは大事だと僕は思っています。

もう目上や目下ではなく、同じ人間として相手を思いやりが必要な時代なので、相手の気持ちを先回りして考えたケアもする思いやりも大事になると思います。

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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