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『数字』はただのプロセスの可視化

おはようございます。
30代メンズに必要なのは『可愛さ』であるキャンペーン中の坂口です。

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#今はその可愛さが圧倒的に必要である

さて、今日は『絶対価値、相対価値』についてお話ししていこうと思います。簡単にいうと

「比べようがない価値」と「比べてくみ出す価値」があるよね。みたいな話になると思います。

それではシャーーーーーすーーーーーーーーす!!

『人と比べてはいけないという言葉に騙されるな』


よく本などである、「人と比べない」という言葉。
この意味としては「個性はみんな違うんだから、比べても仕方ないよ」と
いう意味合いなのですが、僕もその意見には賛成ですが、少し言葉を生意気にも付け加えたいと思っています。
#生意気な僕に 「可愛い」という言葉をください

それが『絶対価値、相対価値を理解したほうがいい』ということ。
「絶対価値」とは、自分の中にある、信念や想いや価値観。
「相対価値」とは、相手と比べて出来た価値

僕でいうと、身長が190センチあるので、スポーツ(主に球技)をやると、
大抵は相対的な価値になります。

僕の今のお仕事でいうと、

「絶対価値」は、「人生が変わるレッスン」をテーマにしています。なので、「学ぶって楽しい」と思ってもらえる「環境作り」が僕が与えているものです。

では、「相対価値」とは他の先生と比べての、「数字」になります。
※ここでは生々しくなるので細かくは言いませんが。

「数字」は、苦手な部分を明確にしてくれるので、数字を嫌がる人は多いですが、数字から顔を背けた人生は隠居生活するしかないと思います。

僕がまず思うことでいうと、この「相対価値」とどう向き合うのか?です。

大体の人は、「これは嫌だ」とか「これが好き」みたいな価値観はあると思うので、目を向けるべきは「相対価値」をどう生むのか?です。

ですが、ここでの問題点は、「絶対価値」で生きなきゃいけないのに「相対価値」が出てくるから、困るということ。(数字アレルギーを生んでいる)

この現象は、比べたくて比べて悩んでいる訳ではなくて、
比べられて困っているから悩んでいる。というのが正しい解釈だと思います。

もし、皆さんが当たり前に100点を取れることで、他のみんなが40点くらいしか出さない状況だとしたら、数字アレルギーは発動するでしょうか?

「数字」とは「現状」と「成長」を可視化したものでしか、僕はないと思っています。

だからこそ、「自分の心の中では比べるな!」と本の上ではなるのかもしれませんが、
そんな悟りを開けるようになるには、まず仕事とかを全て辞めて、山に籠る必要があると思います。
#そうだ 。仙人になろう

僕は音楽の学校に通っている時に同じことを思いました。

音楽の学校だったので、校内オーディションなどがあり、そこで受かったらライブに出れるみたいなのがあったんですが、落ちまくりました。笑

落ちている人の方が多いので、気にすることないのですが、受かった人がステージでキラキラしている姿を見ると、「負けたくない」気持ちになって、
燃え上がっていたのを覚えています。

一度や二度ならいいですが、何度も連続で落ちるとさすがに悩みます。

もし、そんな時に「悩むなよ!少しずつ前に歩いてんじゃん!」という人が目の前に現れたら、「だまれ」の3文字を贈ると思います。
#口悪気味

この問題の本質は、「比べることが悪いこと」と思うことではなくて、
「比べる」のではなくて、「比較する」ということ。

「比較」とは、計測したり、実験してデータを取ったりするような場合に使われることが多い。(グーグル先生)

僕でいうと、受かっている人がなぜ受かっていて、落ちている人がなぜ落ちているのか?を比較する。というのが当時の正解だと思います。

人は、わからないことに出会った時にストレスを感じます。

なので、「そんなん聞いていない」と怒っている人が多いのは、
そう言った理由です。
※忘れているのか、本当に聞いてないのかわからないけど

では、ちゃんと比較をして、自分の足らないものや自分の長所(活かす)がわかるだけで、心も持ちようが変わります。

『答え単数でも、プロセスは複数ある』

「富士山を登りたい」と思えば、それはゴールになります。
ゴールが決まると、「目的」を決めなければいけません。

例えば、最短ルートで登ることをゴールにするのか?
途中にある景色を楽しみながら登るのをゴールにするのか?
車で何合目までも行かずに最初から登るのか?

まぁ、その山登りの「コンセプト」みたいな感じですね。

この「コンセプト」を決めないと、ゴールはしたけど、、、みたいな
思ってたのと違う症候群に陥ります。

これは、「ゴールするだけでいい」というところから来ています。

遊びのプロ坂口からいうと、そんな設計の甘々の「遊び」なんぞ、本当の遊びじゃないわい!と言ったところ。

「コンセプト」が遊び(人生)を豊かにしてくれます。

ぜひ、数字に苦しんでいる人ほど、プロセスに目を向けてあげてください。

今見ている数字に答えはなくて、あなたが出した、「プロセス」が今の答えを出しているだけなんで。

それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




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