安心、安全は「自分で作る」
おはようございます。
毎日に鼻が詰まって基本「アホの子」みたいな状態の坂口です。
さて今日は『与えることが何があるのか?』についてお話ししていこうと思います。
『勉強というテイクに気づいた方がいい』
僕もそうなんですが、「話ていて勉強(タメになる)話」が好きなんです。基本的には人は新しい情報が好きで、知識人の大人の男性がモテるのも、納得で「自分の知らない世界を教えてくれるから」と女性に言わしめるのはさすがです。
そして、「勉強させてください。」と話したがってくる人がたまにいますが勉強熱心な感じがしますが、ここの注意点としては、勉強とは会話は違うということは気をつけた方がいい。
相手は「時間」と「お金」を使って、僕みたいな勉強させてくださいテイカーに水を与える義理はなくて、相手が見ているのは「与えられる人なのか?」ということ。
よく女性がいう、「奢ってくれると嬉しい」という言葉がそうで、
僕でも奢ってもらえると「あざす!」と大きい声で言います。
#超絶体育会系
僕たちは、「タダ」という言葉にめっぽう弱くて、「タダこそ怖い言葉は無い」は現実だと思います。
#詐欺にあった僕がいう説得力
さて、
愛と勇気に溢れた坂口の最近としては、色んな方に「話を聞いて欲しい」と言ってもらえて光栄な毎日です。僕は優男なので「絶対に自分を頼ってくれる人を見捨てない。」これだけは決めています。
#そうです 。イケメンです。
その悩みが「恋」にしろ、「仕事」(人生)にしろ。
僕が特に思うのは、「恋」の悩みは相手があってこそな感じがしますが、
基本的には悩みの種はいつも「自分」です。
自信がないから依存してしまったり、自信がないから求めてしまったり、、、
結局は、「恋も仕事(人生)も」悩みの種はいつも自分。
基本的に自信があれば振り回されることを嫌がるので、依存気質の人には、
「一人旅をしろ」と毎回言っています。
#ひどい時はその場で夜行バス予約させる
#かなりのパワハラ恋愛講師
「泳げない人でも海に飛び込んだら、泳ぐしかないよね?」という考え方は現実的だと思っています。
「そんなの危ない!」と思う人も多くいるとは思いますが、火事場の馬鹿力を僕は何回も経験してきたので思いますが、その場に立ち向かわないといけない状況になると人は強くなります。
海外でホームレスをしていたときなんかはそうで、「帰っておいでよ」と言われたところで、意気揚々と海外行って一ヶ月で帰るなんて、「ただの旅行じゃん!」そんなのは面白くない。
じゃあ自分はこの状況をどうにかするためには、何をしていこうか?という本気の一人作戦会議が始まります。
#生命に関わるんで
僕の場合は、「コミニティーに参加する」と「ゴミ拾い」でした。
コミニティーに参加するというのは、誰でもわかる多くの人に出会うためです。では、ゴミ拾いはというと、「メンタルのキープ」です。
人は何もしない時間を求めますが、暇になってしまうと色々考えて悩んでしまう生き物です。当時の僕でいうと海外で就職活動中だったので、時間はすこぶるありました。
なので、ボーとしてる時間が悩みを大きくしていきそうだったので、僕は
ごみ拾いをすることで、前に進んでいる「安心」が欲しかったんだと思います。
『安心は自分で作るもの』
「安心」ってなんだ?という疑問を持つことが多い僕ですが、多くの人のいう安心は「他人に求めること」になっているのが、勿体無いよね。と言ったところ。
先ほど話した、「依存」です。僕たちは死ぬまで今世としては、自分で生きます。じゃあ、パートナーや会社や社会のせいにして生きたところで、「依存」していることにしかならない。
他人に「人生のハンドルを握らせる」というのは、今の時代で考えると危ない船に乗っていて、「もしも、この船が沈没したら?」を考えていた方が安全、安心。
大手こそ大量にクビを切られる時代。スタートアップの方が力は出し易いが安定はしていない。でも従業員が求める事は一緒。
「私たちの生活を保障してくれんの?」だと思います。
ただ、何度も言うようですが、
今の時代は「自分のことは自分で守る時代」
依存からの卒業の時代です。
会社や社会やパートナーに任せきりの人生は、大波がくると船が潰れてしまう。そのための予備の船を常に意識しておく。
このマインドがこれからの時代の僕たちが生きていく上で大事な、
依存しないで生き方にもっとなっていくと思います。
それでは素敵に1日を。
坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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