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スーツでビーチに行かない方がいい

おはようございます。

33年生きてきて、織田信長と同じ誕生日だった事を今日知った坂口です。
#なんで今何

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さて、今日は『覚悟を決めるとはなんだ』についてお話ししていこうと思います。

『泳げなくても海パンくらいは履こう』

早速、昨日の話なんですが、僕が入れていただいたダンスチームの練習に初めて顔を出させていただきまして、シンプルに『ド緊張した。』したというのが本音です。

周りは初めましての方で、ダンスレッスンの自体も初めてで、皆さん経験者で、基本10代ばかりの中に30代の踊れないおっさん投入されている感じがして最初は居心地は難し感じでしたが、そんな時こそ自分が今まで勉強したことを「活かす」ことが大事で、10代の持つパワーってやっぱり素晴らしい。と思いました。
#みんな10代とは思えないほどに精神年齢高くて優しかった
#僕の10代の時は絶対あんなんじゃなかった

思い起こせば、約2ヶ月前に『100日後ダンスプロジェクト!』とか言って
30代のおっさん(ダンス素人)がふざけたプロジェクトを立てたところから始まりました。

なぜ『それをやりたくなったのか?』というと30代でも
『本気で挑戦するカッコ良さを伝えたい。』ここの一点だけです。

「本気」でというのがミソになるのですが、自分の年齢が上がるに連れて当たり前ですが周りの年齢も上がります。

そうなってくると同じように夢を追いかけていた人たちも、
(夢追いレース)から離脱をするようになるんですね。

別にこれは悪い意味でもなんでもなくて、年齢が上がると自分の価値観で自分を見るので、「この歳まで何してんだろ。。。」と思えば病み期になっちゃうんですね。
#気持ちはわかる

でも、

逆にいうと「止まる」=「病む」の方程式を知っているのなら、僕たちが出来ることは「走り続けること」しかなくて、もっと言うと「走りながら形を整えていく」事をしているかどうかで安定が変わると思います。

僕は以前に東京ー大阪間をママチャリで引っ越ししたんですが、
その時のことは勉強になったと思っていて、自転車って漕いでいれば前には進めるんです。笑

もう一度いうと、雨が降ろうが風が強くなろうが自分が自転車さえ漕げば前には進めたんです。
#大事なことは2回言う教師の気持ちがわかった

これって人生と似てんなーと思っていたのが、

結局のところ人生も自分の人生のけつ持ちは自分でしなきゃいけなくて、
誰かが自分の人生のけつ持ちをしてくれることは基本的にはありません。
(親とかならあるかもだけど)

そうなると、

風が強くても雨が降っても「休む」も「進む」も自己責任だと思うのですが
それを「決断」っていうのだと思うんですね。

ここで話を戻しますが、

僕は「泳げなくても海パンくらいは履いとけよ!」というのが僕の持論です。

さっきお話しした、「走りながら整える」ということをやっていると、
整っていない(未完成)のダサい状態を見せなきゃいけません。

それは「笑われる」「馬鹿にされる」ことに繋がるかもしれませんし、
自分の「プライド」や「見られ方」を結果以上に気にされる方からすると

そんなのは死んでも嫌と思うかもしれませんが、年齢を重ねると口だけの結果が伴わないプライドほどダサいものはありません。

それはノーペインノーゲイン(何かを得たいなら、何かを支払う)ということで、そうなると『何を』『誰と』などの「人生の価値観」を決める必要があると僕は思っています。

なんとなく九州から北海道まで行こうと思っても、
世の中には寄り道させるための『誘惑』が多くありますし、

「マーケティング」とは寄り道をさせる為のものです。

その都度、寄り道していたら「まだここかよ。ちょっとめんどくさくなったなぁ。引き返そ。」となってまたスタートに戻って、

「俺もチャレンジしたんだけどね。」みたいな感じで、それを1回の挑戦にしちゃっている人が多くいます。
#それ遊びに出ただけじゃない

では、

どうやったら上手くいくのかと言うと九州(現在地)から北海道(目的地)まで「行く」と決める以外方法はありません。
#むっちゃ簡単だけど 、一番むずかしいよね

「泳げなくても海パン履け!」の意味としては、プライドが高くて、カッコ悪いところを見せたくなさすぎて、

『お前ビーチにスーツ着てない?』

それってカッコいんだっけ?と想像してもらえると一発で答えは出るんですが、くそダサいです。笑
#あくまでも僕の感性としてね

では、今みなさんはビーチにスーツがかっこいいと思っていないでしょうか?

ダンスプロジェクト(初練習を終えて)みたいなテーマで書きたかったのですが、こっちの方が自分の中で盛り上がったので今日はここいらにしときます。笑

それでは素敵な1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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