シーズン最終戦をもって、原監督の勇退及び阿部政権の誕生がセレモニーにて、発表されました。17年間、1291勝という数字は並大抵のものではなく、今後しばらくは抜かれることもないだろうと思います。
先日の投稿で、「続投が基本線。退任があっても、二岡監督の昇格で、阿部ヘッドも退任」という予想をしていましたが、見事なまでに外れてしまいました。まあ、あくまでこの辺は予想ですから、外れてもいいんですけどね。
やはり、ファンの一人として感じることは、極めて残念なことですし、時代の終焉というのはどこか儚く感じるものです。言い換えるならば、一つの時代を共有できたことはすごくうれしく感じます。
やっぱり、最後は優勝したかった。日本一に原監督となりたかった。こんなに早くシーズンが終わって、流す涙は悔し涙。来年日本一を逃すと、干支が一周することになる。生まれた子供は小学校6年生になるというわけだ。
来年の戦いは既にスタートしている。
感情だけで書くと中々上手く書けませんね。