ヤス

1970年代生まれの独身男性 世代的には団塊ジュニア世代とか就職氷河期世代とかいうあた…

ヤス

1970年代生まれの独身男性 世代的には団塊ジュニア世代とか就職氷河期世代とかいうあたりで結構アレだな…という

最近の記事

大金の価値とは

「この世が戦場なら 金とは実弾」 「五千万には五千万の 一億には一億の仕事がある」 福本伸行作品 「銀と金」から主人公森田のセリフ(モノローグ)からの引用です。 作中で画商中条との対決で二億を得た森田があまり浪費・贅沢で金を使わず、それをできるだけ減らさず元手として次の獲物・金稼ぎを考えている場面となります。 (二億もあるなら十分だろというのは読んでる側の気持ちですが) 森田の二億円の額の大きさは極端ですがこのシーンから私もお金に対する考え・認識改める切っ掛けとなりまし

    • 好みの音楽とは?

      好きな音楽・歌手・アーティスト…。 人によってそれぞれ好みあると思います。 その「人によっての音楽の好み」というので私の中でとある説があります。 それは「その人が多感な時期にふれた音楽」というのですがどうですかね? 感受性豊かな頃というか思春期や20そこそこの若いころにふれた、きいた、CD買ったというのがその人にとって音楽の好みのベースになるんじゃないかなぁ…と。 そんなに音楽を聴く方ではないですけどそれでも今でも当時(1990年代)買ったCDを中心に聴いちゃうよなぁ~

      • 働かなくていい時間を買う

        ■お金を貯める意味 若いころから浪費しない生活・貯金してる感を出してると周囲から言われるセリフが「そんなお金貯めてどうするの?」ではないでしょうか。 私も20代の頃は将来何か(結婚や子供ができたら)お金が必要な時に無いとこまるし…という特に予定も無いが漠然とした理由でなんとなく貯金を続けていました。 30も過ぎてある程度経つと自分の半生振り返って「もう一生独身だろうな」と確信してしまうと今度は貯金の扱いが「自分の老後の資金」とこれはこれでまた漠然とした理由に変わっていき

        • 初めてのインターネット

          初めてのインターネット、人によって時期や機会はいろいろと思います。 今の若い人にとっては生まれた時からインターネットが当たり前にあったり、そもそもスマホが当たり前だったり…という時代でしょう。 (年寄り的な言い方ですが) 私の場合は1996年、Windows95発売の翌年というタイミングとなります。その年に就職・上京して会社の寮に入りそこでパソコンを買い、回線を引き、インターネットにつなげて…という感じでした。 当時の記憶を掘り起こすと ・寮に個人の電話回線が無いので回

        大金の価値とは

          歩きスマホをしない理由

          私は街中で歩きスマホはしないようにしています。 マナー的に当然とか周囲の人に迷惑だとかいう話はおいといて、自分の中の話で「やったらあぶないから」というシンプルな理由です。 ゲーム的な言い回しすると「リスクある行動」と知ってるなら擦りたくないなぁ…的な感じと言いますか。 街中を歩いてて ・普通に歩いていてもなんもないところでつまづいて転びそうに ・ハッと気が付くと後ろから車がきてた ・雨の階段でズルっとすべった たまにとはいえこんな経験があります。 今のところ事故や怪

          歩きスマホをしない理由

          人生の折り返し地点は通り過ぎた感

          40歳過ぎたあたりで 「あれこれもう人生の半分きたか?」 …という気持ちがチラホラよぎる程度でしたが、これがもう40代後半50も近いとなると 「折り返し地点完全に通り過ぎただろ」 という確信に近いモノとなりました。 生きてきた中で程度の差はあれ大なり小なり思った事、感じた事を書いてみるか…という感じでnote始めた次第です。

          人生の折り返し地点は通り過ぎた感