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基本情報技術者試験受かりました!勉強法公開します
こんにちは。やすです。
今回は、「基本情報技術者試験受かりました!勉強法公開します」についてお話したいと思います。
いつも筋トレについてばかりなので、たまには違うこと書いてみようかなと思い、この記事を書くことにしました。
さっそくですが、5月に基本情報技術者試験の科目B試験を受け、無事合格することができました!
本来は、科目Aと科目B試験があり、それを同日に受けるのですが、ぼくは午前免除試験を受け合格していたので、科目Bだけの受験となっていました。
さっそくですが、基本情報技術者試験に受かるためにしていた勉強法とテキストを紹介したいと思います。
基本情報技術者試験に受かるための勉強法
1.科目A編
まず、科目Aの勉強法からお伝えしていきます。
とはいえ、ぼくの勉強法はいたってシンプル。
こちらのテキストを使って、ひたすら何周もしていました。
ただ、ここでポイントがあります。
まず、ぼく自身ITパスポートなどももっていなくて、最初はこのテキストがさっぱり分かりませんでした。
このテキストを読む部分と問題を解く部分がありますが、全て読んで全て問題を解くというのを3周繰り返しました。
その後は、基本的に読む部分はとばしてひたすら問題をぐるぐる解いていく。
この流れで勉強していました。
科目Aを勉強するにあたり、後悔していることがあります。
それは、ネットにある「過去問道場」をやらなかったこと。
というより、過去問道場の存在を知りませんでした。
みなさんには
テキストをまず初めから最後まで3周する
4周目からは問題部分だけやる
2と並行して過去問道場をやる
この流れでやってほしいなと思います。
テキストを読む際もあまり完璧にこだわらず、どんどん読み進めてほしいなと思います。
2.科目B編
次に、科目Bの勉強法についてです。
こちらもいたってシンプル。
まずはテキストを紹介します。
テキストはこちらを使いました。
こちらをただひたすら解いてください。
ただ、プログラミング経験がないとすごく理解しにくいのかなと思いました。
ぼく自身もプログラミング経験はほとんどなかったのですが、以下のサイトで少し触れたことがありました。
このサイトで少しプログラミングに触れてから、勉強するのがおすすめです。
プログラミング経験がある人は先ほど紹介したテキストをひたすらときましょう。
まとめると
プログラミング経験ない人はプロゲートで少しプログラミングを体験してみる
(プログラミング経験者はしなくて良い)科目Bのテキストをひたすら解く
この流れでがんばって欲しいなと思います。
まとめ
以上、「基本情報技術者試験受かりました!勉強法公開します」についてでした。
テキストは基本的に1冊決めたら、あまりコロコロ変えるのは良くないかなと思います。
ただ、科目Aと科目Bは別物なので、それぞれ1冊ずつあれば十分だと思います。
同じテキストをひたすら解いて理解を深めて、ぜひみなさんにも受かってほしいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。
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