【IT開発】Flutterのメリットとデメリットをまとめてみた
こんにちは。やすです。
今回は、「【IT開発】Flutterのメリットとデメリットをまとめてみた」
についてお話したいと思います。
今回、会社で新規事業立ち上げとなり、
そこでおそらくスマホアプリを作るだろうということで、スマホアプリ開発の勉強を始めました。
言語なども決めていいとのことだったので、色々自分なりに調べた結果、
Flutterというフレームワークに出会いました。
今回この記事では、自分なりに情報収集したり、
勉強し始めて感じたFlutterのメリットデメリット、参考にしたサイトや書籍を紹介します。
Flutterのメリット
まずはメリットから紹介します。
1.iOSとAndroidを同時に開発できる
1つ目は、iOSとAndroidを同時に開発できること。
Flutterに出会う過半数の人は、この魅力に飛びついて、Flutterの学習を始めると思います。
ちなみにぼくもその1人です。
これまでは、iOSならObjective-Cやswift、
AndroidならJavaやKotlinといったようにそれぞれ別の言語で開発が必要でした。
それを1つでどちらもできてしまうので、画期的ですよね。
これからスマホアプリ開発の勉強を始めるなら、
Flutterという選択肢はおおいにありなんじゃないかなと思います。
2.JavaScriptやJavaに文法が似ている
2つ目は、JavaScriptやJavaに文法が似ていること。
Flutterはフレームワークで、言語はDartですが、このDartがJavaScriptやJavaに似ています。
なので、JavaScriptやJavaに触れたことのある人だと、比較的取っ掛かりやすいのではと思います。
ぼくもついこの前まで、JavaやJavaScriptを使って開発をしていたので、
非常に文法が似ているなと感じ、理解も比較的しやすかったです。
3.環境構築が比較的簡単
3つ目は、環境構築が比較的簡単なこと。
ぼくはこちらのYouTubeを参考に環境構築をしました。
ほぼ、この手順通りで進めることができました。
インストールするものはいくつかありますが、他の開発に比べて比較的環境構築は簡単だったなと感じました。
Flutterのデメリット
次にFlutterのデメリットを自分なりにまとめます。
1.情報が他の言語に比べて少ない
1つ目は、情報が他の言語に比べて少ないこと。
Flutterは新しい言語ということもあり、比較的情報が少ないです。
Googleで検索しても、いい感じの記事がなかったりします。
ただ、これに関しては今はChatGPTで補うことができるので、そこまで問題はないかなと思います。
2.これから廃れる可能性もある
2つ目は、これから廃れる可能性もあること。
流行りの言語は、廃れる可能性も秘めています。
Javaなど歴史が古く、今でも使われているような言語に比べて、
歴史が浅い言語は今後は使われないなんてこともありえます。
ただ、ぼく個人の意見ですが、Flutterは他の言語にもいきてくる知識が着くのではないかなと感じているので、
仮に廃れたとしても学んだことは無駄にはならないと思っています。
Flutterを学習するための参考サイト、書籍
最後に、ここまでFlutterの学習を開始して参考にしたサイト、書籍を紹介します。
参考にしたサイト
参考にした書籍
これからもFlutterに関して、プログラミングに関して情報を発信していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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