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【奨学金を借りる前に!】これだけは知っといてほしい奨学金の現実
こんにちは、やすです。
今回は、「【奨学金を借りる前に!】これだけは知っといてほしい奨学金の現実」についてお話したいと思います。
10月からいよいよ奨学金の返済が始まりました。
ここからなんと、15年間も返済し続けなければいけません。
そこで今回は、奨学金について知っておいてもらいたいことと、奨学金を借りるならという○○した方がいいよという話をしたいと思います。
ちなみにこの記事では、奨学金を返すタイプに限定してお話したいと思います。
1.返済は思っているよりしんどい現実
・貯蓄したい額がそのまま返済に当てられる
まず、当たり前ですが奨学金の返済がなければ、そのお金は貯蓄だったり自分の好きなことに使うことができます。
基本的に貯蓄は収入の10%が目安とされます。
ぼくは手取り20万で、奨学金の返済が1万5000円あるので、ざっと収入の目安のお金がそのまま返済に当てられることになります。
そこからさらに貯蓄をしようと思うと、収入の20%が使えないお金となるので、なかなかしんどいのが現状です。
・社会人は思っているよりお金がない
そして、想像以上に社会人はお金がありません。
また、さまざまなニュースを見ていると、これからもどんどん税金などは上がる一方だそう。
給料も会社員だとなかなか上がりにくいので、生活も厳しいです。
2.それでも奨学金を借りて大学に行くのなら
・精一杯努力していい大学へ
ここまで奨学金のネガティブな側面についてお話しました。
ただ、それでも大学に行きたいのであれば、まずは精一杯努力していい大学に行くべきだと思います。
ぼく自身は、俗にいうFラン大学だったので、この奨学金で借りたお金は正直もったいないなと思うこともあります。
そうならないために、精一杯勉強しいい大学へ行ってほしいなと思います。
・4年間を無駄にしない
そして、大学に入ってその4年間を有意義に過ごすことが大切だと思います。
ぼくもFラン大学ではあったものの、さまざまなことにチャレンジできたのは、大学に行き、今までにないくらい時間があったからだと思います。
奨学金の元を取れるくらい、有意義に大学生活を過ごすことがほんとに大切だと思います。
まとめ
以上、「【奨学金を借りる前に!】これだけは知っといてほしい奨学金の現実」についてでした。
借りる前にもう一度、将来のこともしっかり考えて決断してほしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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