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目的を考えるのは大切なこと

目的を聞いてしまうのは細かいこと?

私は仕事をしているとよく目的を聞くことがあります。多い回答は過去の資料がそうだったからとの事で、あまり明確な答えが返ってこなかったりします。

過去に学べという言葉があるように過去を知ること大切です。過去の資料がなぜこうしたのか?この項目を入れる意味があったのか?を考えてそれを採用するのは、素晴らしい取り組みだと思います。

しかし、単純に過去がそうだったからというのは自分の中では腑に落ちないことが多いです。
こんな事を言うと細かい人だと思われるかもしれませんが、自分自身ではあまり細かい性格だと思っていません。

私の信念としては目的を定めて取り組みたいのでこの考え方は変わらないかと思います。

プライベートでも考える習慣

プライベートでも目的を考えてしまっています。その性格がこのnoteで投稿するきっかけとなっています。
私は考えるのは習慣から来ていると思います。もともと、口下手な事もあり突発的な対応は苦手であったりします。だからこそ、先を予測しその対応を考える習慣が生まれました。
そういったところから考えるという習慣が生まれ、それが目的を考えるに繋がっていきました。

目的を考えると未来が見える

未来が見えると書きましたが、本当に現実が見えるわけではありません。目的がわかるとそこへ到達するためのルートが考えられます。それが分かれば先に何が起こるかが見えてくるのです。

これが、目的のない中で進んでいると色々な方向に進んでいきます。その場合は先の事が分からりません。炎上しているプロジェクトによくありがちな状況です。まれにそういった中でも天性の才能をもって切り抜ける人もいますが、大抵の人はこういった中で進めるのは非常に困難です。例外なく私もそんな事は出来ません。
だからこそ、目的を考えて色々なものに生かしていきましょう。



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