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プロでもフリーランスでもない人間が、写真をちゃんとお金にする方法

こんにちは、氏家です。
最近になり写真でお金をいただけるようになってきました。
収益化できる、というやつです(YouTubeの収益化ではないですよ)。
さいわい、この傾向は続いているし、加速してきています。

ときどき聞かれるのですが、私は写真のプロではありません。
デザインやイラストのようなクリエイター業でもない。
「表現」とはまったく無関係の社会インフラ業であり、アマチュアに分類されます。英語圏だとnon-professionalと呼ばれますね。

ただ、アマチュアだから収益化できない、ということはない。
絶対にない。

まわりに話を聞いても

・プロというわけではない
・だけど技術も経験も増えてきた
・価値提供するのは当然として、ちゃんとお金にしたい

というひとは結構な数いますし、結果をだしている例も珍しくありません。

趣味にお金がかかるのは当たり前、という人もいますが、収益化できるならその方がいいのも確か。
続けられますし、良いものにお金を払いやすくなりますしね。

というわけで今回は、「プロではないけどちゃんとお金にする」ための具体的なやり方について解説しました。
私自身もまだまだ道半ばなので、自分の経験および、周囲で結果を出している人たちの経験談をまとめたものとなります。
そこはご了承くださいね。

本編に入る前に書いておくと、価値提供するのは前提中の前提です。
また、時間はどうしてもかかる。うまくいく保証もない。
「誰でもすぐにざくざく稼げるよ」なんてことはありえません。
甘い言葉で釣ってくる情報も多いので念のため。

1:基本戦略

まず基本戦略は

戦う場所をずらす

です。
ピンとこないかもしれないので、以下で説明しますね。

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