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レスリングクラス、道場の違い、15kgの減量


今日は毎週日曜日のレスリングクラスだったんですが柔術の人達には人気無くてついに自分以外柔術家は誰も来ませんでした😅 今はオフシーズンらしく現地の高校生の子達も来ているんですが普段と違って気分転換になるので嫌いじゃないんですがあんまり家のジムの人は好きじゃないみたいですね。
ダブルレッグでタックルに入られた際のカウンター
相手が足を触って来た際にまず相手の肘をコントロールする→ダブルレッグの場合相手は顔を体の外に置いてあるのでその顔を手で押す(自分の肘を腰に押し付けて隙間を作らない)→そのままスプロールをして(可能で有れば顎をコントロール)→そのまま相手の近い方のバックを取るようにする場合は回る方の肘をコントロールしてバックを取るのを邪魔されないようにする
相手の首を取れた場合

ギロチンの形に入れたらそのまま相手の首と肘を抱えるようにしてゲーブルグリップをとる→相手の足と足の間に自分の足を一歩だす→座るようにして相手を後ろに投げる

ジムによっての内容の違い、減量
ジムによって指導内容が違うのは勿論なんですが、うちのジムは月、水、金はノーギ、木金は道着有りで、毎回必ずスパーリングをします。最初の30分位で今月のテーマのドリルをやって、そのままドリルをしてた相手とスパーリングをして、他の人交代してスパーを30分位やるのが日課になっています。スパーの時間は長いときは8分、それ以外は6分か5分で回すことが多いんですが8分の日だったりすると後半になると全員汗だくで死にかけてたりもします笑
ジムによってはドリルだけの時間、スパーリングだけの時間、オープンマットの日みたいな感じで分けてある所もあるみたいなんですがうちの毎回スパーリングやるので一回の練習の強度がめちゃくちゃ高いなと感じます。これも良し悪しがありますが、良い点は動画で見たことを直ぐ試せるので練習においてダレるって言う感覚が一切無いです。悪い点は、スパーリングの頻度が多くなるとやはり怪我のリスクが格段に上がる事だなと思います。なので自分以外で毎日練習に来てる人は多分いないと思います。皆体が痛かったらしっかり休むようにしているのかなと。
自分も、肘、膝、肩、手首、首、耳が湧く等は入って3ヶ月で一通り怪我したんですが、長く柔術をしたいならあまり良くは無いんでしょうね笑
お陰で体は強くなったみたいで怪我はしにくくなってるのでこれからも大きい怪我をせずに続けていきたいです。
うちの道場の先生は結構顔が広いみたいで、出稽古行ってきますみたいな感じで話をしても楽しんでこいって言う人なので割と良いジムに巡り会えたのかなと思います。ただ先生は子供にはしっかり教えてくれるんですが大人には結構雑なんで他の茶帯の方だったりに聞き直す事が多いですが、多分教えた事から自分で考えろよって感じなのかなと。ただうちのジムはエゴを持ってる人も少なく嫌な人も殆どいないので、質問したら教えてくれたりしなくても教えてくれる優しい人達ばかりでそこも凄く気に入っています。他の会員さんに聞いたんですが、酷い所だと勝ちたいならステロイド使えとかめちゃくちゃエゴ丸だしな人も多くいるみたいでそういう所に一発目で当たったら多分今見たいに楽しく続けてられないのかなと改めて感じました。
お掛けで練習が楽しく入会当初は85kgくらいまで太っていたんですが、現在70kgくらいでなんとか腹筋が見える所まで来れました。今まで筋トレはしてても減量はめんどくさいなぁとかでちゃんとできなかったんですが、柔術は痩せようと思わなくても勝手に痩せていくというか締まって行くのでこれからも健康に気をつけて楽しく続けていこうと思います。

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