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フィンランドでワークアウェイ
無事5月6日にフィンランドへ着陸した。
曇天の中、お世話になった大学教授の教え子が
フィンランドに住んでいるとのことで
アポを取っているので待ち合わせ場所へ向かう
まあ、要するに大学の遠い先輩だ
うまく合流しカフェからの
市内を1時間ほど案内してもらった
何がおもしろかったって
世界一となったフィンランド図書館
自習室はもちろんのこと防音室
ユニセックストイレ、子どものプレイルーム
さらには、ゲーム機、ギター、3Dプリンター
レーザープリンター、スキー、工具など
貸し出せないものはないんじゃないかという
バリエーション
平日なのにとても賑わっておりました。
街を歩いて気付くのは
男性が1人またはパパ友と一緒に
ベビーカーを押して散歩したり
公園で遊んでいたりする光景を
とてもよく目にすることだ。
さすがフィンランド
あっという間にお別れをして次の街へ
![](https://assets.st-note.com/img/1717945359912-kMyPbe4DhO.jpg?width=1200)
北欧デザインの時計教えてくださいなんてメールをしていたら
まさかの時計をいただくという…感謝。
しかも、いいなあって思ってたメーカー。
さすが環境大学の先輩
しかし、問題がありワークアウェイのホストと
丸1日連絡が取れていないのである。
近くの街へ行き2時間待ち諦めて
ヘルシンキへ戻ろうとしたその時やっと返信が
そして、無事ワークアウェイを始めて早5週間
![](https://assets.st-note.com/img/1717945324133-q9aEZIpdbV.jpg?width=1200)
やはり、環境に慣れるまで1か月はかかることを
身に染みて感じるこのお年頃
ホストと高校生の2人暮らしの家庭で
家にいたりいなかったり…
晩ご飯を作ってくれたり作ってくれなかったり…
しかも、食べる時間が毎日ばらばら
16時だったり22時だったり…
最初は日本人らしく気を使っていたりしたが
さすがに1か月経つと慣れてきて
今日は晩飯自分で作るやつか~とか
わかってきたのでだいぶ気楽になりました
ワークアウェイの1人増えて
コミュニケーションも増えていい感じ
彼はコスタリカ出身の動物大好き研究者
そして、なんといってもフィンランドといえば…
![](https://assets.st-note.com/img/1717945598154-8HkRnBMLUG.jpg?width=1200)
こいつは最高です
さらに、池が完備されているので泳げます
週2回ぐらい使わせていただき整います
![](https://assets.st-note.com/img/1717945643369-9TNAgKwhj5.jpg?width=1200)
現在水の張替中
そんな生活をしているわけですが
フィンランド滞在も残り2週間
旅の終焉が近づきつつあります
寂しい気持ちもありますが
既に気持ちは日本向き
日本に帰ってからの作業や仕事を
暇時間にそつなくこなしています
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