Miyakki(Yasu)

外国語(英語)に慣れることを目的に2023年9月6日よりワーキングホリデーでNZへ そ…

Miyakki(Yasu)

外国語(英語)に慣れることを目的に2023年9月6日よりワーキングホリデーでNZへ その後は未定だが北欧へ渡航予定 30歳になりこれからの「生き方」「暮らし方」「考え方」をもっと学んでいきたい

最近の記事

フィンランドでワークアウェイ

無事5月6日にフィンランドへ着陸した。 曇天の中、お世話になった大学教授の教え子が フィンランドに住んでいるとのことで アポを取っているので待ち合わせ場所へ向かう まあ、要するに大学の遠い先輩だ うまく合流しカフェからの 市内を1時間ほど案内してもらった 何がおもしろかったって 世界一となったフィンランド図書館 自習室はもちろんのこと防音室 ユニセックストイレ、子どものプレイルーム さらには、ゲーム機、ギター、3Dプリンター レーザープリンター、スキー、工具など 貸し出せな

    • スウェーデンからフィンランド海路

      スウェーデンゴッドランド島での Workawayが終了し 次に向かうのがフィンランド さて、ゴッドランドからフィンランドまでの 移動手段は船しか考えていないので 直行便を調べてみると… まさかのオフシーズンは スウェーデン~ゴッドランドしか運航してない ということは一度ストックホルムに戻り 船の乗り換えをしなければならない しかも、同じ港でなく違う港… これは予想外 船のトランジットとか初めてだわ ゴッドランド~スウェーデン(ニュネスハムン) までの船のチケット及び

      • 魔女の宅急便の島でワークアウェイ

        ストックホルムの滞在を終え フェリーでゴッドランド島へ こちらはストックホルムと同じように 魔女の宅急便のモデルになったといわれている 飛行機でも行けるそうだが 今回はストックホルムからフェリーで向かった ストックホルムにはいくつか港があるようで ゴッドランドまではニュネスハムン という場所まで行かなくてはならない 事前にフェリー予約をネットでするのだが その際にシャトルバスの予約もできる しかしながら当日になれどシャトルバスの 詳細は全く送られてこない… 仕方なくネ

        • ストックホルム滞在記

          約2週間のベトナム滞在を終えて向かったのは 水の都とも称されるスウェーデンはストックホルム ストックホルムは首都だし長居も疲れるかと 2泊3日の滞在としていたがこれは間違いだったことに 気付いたのは滞在なかびのことでした ベトナムのノイバイ国際空港からバンコク経由で 合計約16時間の長距離フライトとなる今回 例のごとく片道の航空券しか買っておらず チェックインに向かう 事前情報ではシュンゲン協定外に出る チケットが必要との情報だったが人によっては 片道で入ったという筋の

        フィンランドでワークアウェイ

          ベトナム漫遊記

          さて、NZを経ったのが3月30日 3月31日~4月15日までベトナムで余暇を過ごしておりました 物価が安いで有名なベトナム しかしながら、円安も合いまって レストランなどで一食150,000ドンなんてこともしばしば ※1,000ドンで60円なので約900円 これでも日本なら少し安いぐらい でも、ホテルにも泊まってるわけで しかも毎食外食になると… 出費がかさんでしまったベトナム滞在だったわけです 最初の1週間は友人と会う約束が 急遽友人が日本に帰国となりやること当ても

          ベトナム漫遊記

          NZワーホリ6か月の成果と新たな旅

          ワナカでのキッチンハンドを3か月間無事に終え 以前、クライストチャーチ近郊でお世話になった Workawayの家庭で2週間滞在 自分の英語力の再確認をしておりました TOEIC190点をたたき出す英語能力 英語をコミュニケーションツールとして 使う能力の向上は感じられた 出川イングリッシュならぬミヤッキーイングリッシュ それでいいんだと肌身で実感 自分のNZでの目標は 「英語に慣れること」 それは十分に果たせていると感じた そこから高速バスで カイコウラで野生のアザラシを

          NZワーホリ6か月の成果と新たな旅

          NZの仕事を終えてのリアル(給料など)

          3月2日ワナカでの キッチンハンドジョブを終了しました。 仕事を始めたのが11月28日 それから約3か月間・週6で仕事 フルタイムで始めた仕事がかなりフレキシブルに 早ければ14:00出勤 遅ければ17:00出勤 退勤は 早ければ21:30 遅ければ23:00 と日によっては5時間も働けない日も… 途中から午前中の仕事を探してみたけど 残り2か月を切る中でなかなか難しく 結局キッチンハンド1本で仕事をしていました どれぐらいお金を稼げたのか週の平均勤務時間は35時間程度

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          NZワナカのキッチンでの仕事の苦悩

          Wanakaにきて仕事を始めて早くも2か月が経過し キッチンハンドの仕事がやっと小慣れてきました 仕事内容(主皿洗い) 仕事内容は主に皿洗い 雇用契約書のようなものにはキッチンハンドと書かれていた キッチンのワーホリ勢は2名で私の前に来ていた人は 3週間前から仕事を始めたらしく日本人だった キッチンメインでするか皿洗いメインでするかは なんとなく仕事をしているうちに常に何かを していないと落ち着かない私は必然的に 皿洗いを中心に仕事をすることとなったのだ 皿洗いは基本

          NZワナカのキッチンでの仕事の苦悩

          2024年の行動と計画

          新年のご挨拶2023年の半分以上を海外で過ごしました。 2023年の目標は「英語の下地をつくること」 でしたが1年を振り返ってみると 1月:日本 2月~4月:チェンマイ 5月~8月:日本 9月~12月:NZ 仕事をしていたころの自分では2023年を このように過ごすなんて微塵も思っていなかったわけで。 この1年は英語にフォーカスを当てて過ごしていたつもりだったが もともと苦手な英語を勉強するなんて1日1時間が限界 そのうえ、日本で過ごしていると仕事欲に駆られてしまい 無

          2024年の行動と計画

          NZでワーホリ【Wanaka仕事と家探し】

          NZで仕事探し12月10日現在、無事に仕事と家を見つけることができ安堵しているところですが、仕事が決まるまでに約2か月。仕事を始めてから家が決まるまで約2週間かかりました。どうしてそれだけ時間がかかったのか。 仕事探しはネットだけ仕事の探し方は主に ・backpacker bord ・pick NZ ・NZ大好き この3つ。これらに応募し続けて2か月ようやく1件の電話からキッチンハンドのトライアルをうけることになり仕事をゲットできました。 なぜ、これだけ時間がかかったの

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          NZでworkaway【最南端の町Invercargill】

          Invercargill(インバーカーギル)NZの最南端の町と言われているインバーカーギルから車で30分ほどの片田舎でWorkawayを約3週間行いました。 控えめに言ってよかったです ホストファミリーホストファミリーは7人家族。子どもは5歳男子(途中誕生日を迎えたので6歳)、9歳男子、11歳男子、14歳女子、16歳男子というなんとも賑やかなご家庭でした。(特に下3人のボーイズ) しかも、ホームスクールなので四六時中子どもたちは家にいるわけで… 喧嘩もしばしばあったのではら

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          NZでWorkaway(Chiristchurch近郊)

          オークランドからクライストチャーチに移動してきてはや1か月。 Christchurchまで車で45分というところでWorkawayを行っております。とてもやさしいホストに恵まれお腹いっぱいな毎日を送っています(心理的にも物理的にも) Workerは最初は1人だったが19歳のドイツ人と約3週間過ごし、そのあとは日本人の女の子がやってきました。 Workawayでの暮らし【食事】朝:セルフ 昼:セルフ 夜:一緒 という感じ。朝食はだいたいパントースト。お昼はヌードル。夜はホスト

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          Aucklandに滞在して思うこと

          NZオークランドに来て早13日体調を崩して外に出れない時期などがあり実際の活動日としては約1週間ほど 1週間オークランドの郊外に滞在してみて感じたことを記事にします Aucklandの魅力人口 オークランドはNZで最も人口が多い都市で一番大きな国際空港も持っている。ちなみにNZの首都はウェリントン。 人口が最も多いといえど東京と比べると10分の1ほど。鳥取の3倍ほど。そんなに多くない印象。いまだにNZの人口は羊の方が多いのだとか… なので最も栄えてる都市だけどそこまで騒が

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          NZ渡航前日に思うこと

          2023年9月6日関西国際空港 ~成田 ~ゴールドコースト ~オークランド2023年9月7日16時到着 9月3日に12年住み続けた鳥取から家を引き払った。 いつも淡白な私だがさすがに家を空にした状態を見て感慨深くなった。 しかし、「鳥取(八頭・やず)を出る」「海外へ行く」となってたくさんの人に応援のメッセージをもらうことは本当にうれしい。感謝しかない。 しかし、不思議なものでこの地を離れるとなるとここでこんなことがやりたいという気持ちが沸々と湧き上がってくる。今から目標を

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          なぜワーホリへ

          ワーホリに向けて NZ出発は2023年9月6日。既にNZへのワーキングホリデービザは取得済みでフライトもとっているので後は渡航に向けての準備を進めるだけ。  NZへは11年前に大学の語学学習プログラムで3週間オークランドでホームステイをしながらユニテック工科大学に通っていた。  あのときは、初海外で毎日生活することに必死で楽しんだり勉強する余裕なんてこれっぽっちもなかったなと思う。 ワーホリの目的 最初にNZを選んだ理由は日本人がワーホリに行く3本の指に入らないぐらいの国

          なぜワーホリへ

          自己紹介【育ちと仕事】

          幼少期~高校 生まれと育ちは大阪の岸和田  だんじり祭りで有名なところではあるがガラが悪い印象があり個人的にはあまり好きではない。  小学生のときに「ぼくのなつやすみ」というゲームに出会い、田舎が自然が地球が好きになり、よく近所のごみ拾いをしていた。が、親にそのごみをどうするのかと言われ落ち込んだりしていた。  小学校の卒業式では「将来地球を守る大人になりたいです」と言っていたことを今でも鮮明に覚えている  中学は平凡。中1ギャップにやられおとなしく過ごす。真面目なので

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